解決済み
仕訳について。 会社の経理担当者が短期ですが、入院してしまい、人事・総務部のわたしが代わりに伝票起票の補佐をしております。 こんど社員全員での出張があり、その旅費支払の際の起票に手こずっております。下記③のような場合はどのような仕訳をしたら良いのか詳しい方教えてください。 (我社の勘定科目は特殊なものを使用しており、それに関しては通常の簿記と切り離してお考え下さい。) ※教えていただきたいのは③のようなケースのときです。①、②は参考までに。 始めに、旅費は13名分でトータル426.280円です。 ①旅行代金の内金として、12.000円×13名分を普通預金から支払う。 仮払金156000/普通156000 ②<パターン1>後日、旅行代金の残額請求270.280円が来たので、普通預金から支払う際に先日の仮払金も一緒に旅費へ振り替える。 旅費426280/仮払金156000 /普 通270280 ③<パターン2>13名分の内金を支払後、残額を支払うまでの途中で1名キャンセルがあり、内金12名分144.000円が差し引かれ、1名キャンセル分12.000円が返金(相殺)されトータル251.720円の請求がきたので普通預金から支払う。(この内金は①に記載しましたように、支払時に仮払金勘定で起票しております。) ③のパターンの時は我社の勘定科目を使用するとどのような仕訳になるのでしょうか。考えれば考えるほどわからなくなりました…どなたか教えてくださいますか。
すみません、②の仕訳で「普通預金」から改行するのを忘れました。 あと、カテゴリがうまく選べませんでした。
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パターン2ですよね。 仮払いを行ったら、 (借)仮払金 **/(貸)現金(預金) ** ですね。精算を行うのですが、キャンセル1名と実際に旅行に行かれた12名とに仕訳を考えます。キャンセルを行った方については仮払金をそのまま返金してもらいますので、 (借)現金(預金) **/(貸)仮払金 **(1名分の額を入れます) そして、残り12名分について精算を行うので、これをパターン1で当てはめればOKです。よって、 (借)旅費交通費 **/(貸)仮払金 **(ここには12名分の額)、現金(預金)?? で仕訳を2枚起こせばいいですね。 勘定科目はそちらの会社に合わせて読み替えてくださいね。
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