解決済み
私は臨床心理士を目指す大学生です。 最近研究室への挨拶も行き、このまま進学をと思っていました。しかし最近考えた末、やはり3年間研究(博士)したいと考えています。受験資格は指定大学院の修士ですが、博士でも臨床心理士受験資格が得られますか?大学と臨床心理士協会は、本日電話受付が終了していたため、こちらでご相談させて頂きました。 すみません、ご存知の方いらっしゃいましたら、あつかましいとは思いますが、教えて下さい。その内容の書いてあるリンクやHP名でも構いませんので、どうかお願いいたします。
ありがとうございます! 夢は臨床心理士なんですが、3年間研究(今しかできないかなと思うから)もとても捨てがたく修士か博士か本当に迷っています。 すみません、プロフィールを拝見させていただきました。カウンセラーさんなんですね。実際に就職されている方から見ると、やはり現実的なのは博士よりも、修士(臨床心理士受験資格)だと思われますか?たくさん質問してすみません;
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修士課程(博士前期課程)を出ないと、博士課程(博士後期課程)には進めないので、修士課程と博士課程はどちらがに進むべきかと比較したり、迷ったりできるものではありません。 ちなみに、臨床心理士の受験資格は、指定大学院の修士課程(博士前期課程)の修了(ただし、該当の臨床心理コース)です。 また、修士課程(博士前期課程)修了には、通常修士論文の提出が必要なので、一応、研究も行うことになります。 そして、一般的には、指定大学院の修士課程(博士前期課程)を出て博士課程(博士後期課程)に進む場合は、臨床心理士資格を取得していることが多いです。
臨床心理士は修士課程(博士課程前期)で受験資格が得られます。指定校で。 博士の学位は、資格とは何ら関係ありません。 大学生なら、指定校の修士課程のある大学院をでて、そのあと別の大学院の博士課程(後期)に進学するか、 最初から、指定校の博士課程(前期)にはいり、そのまま後期にすすむのが手ですな。 なのでどちらのルートでも、2年(修士)+3年(博士)で最低でも5年間かかりますな。 こんなところでどうでしょうか? 補足について 博士にいくまえに修士で資格をとりそれから博士に行ってもいいでしょう。 また、博士課程の学生でも在学中にとるひといるとおもうよ。 就職は、実務経験や運があるので学位が必ずしも役に立つわけではありません。修士で、非常勤の下積み生活の覚悟をされておくといいとおもいます。
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