世間知らずの大学生に教えてください。 株式上場で1部上場、2部上場、店頭公開、未上場だどがありますが、

Question

世間知らずの大学生に教えてください。
株式上場で1部上場、2部上場、店頭公開、未上場だどがありますが、世間知らずの大学生に教えてください。
株式上場で1部上場、2部上場、店頭公開、未上場だどがありますが、何が違うのですか？

Answer 1

株式を売買する場所やカテゴリが違います。
今はオンラインで取引できるので場所の問題はほとんどなくなりましたが、昔は通信手段が今より未発達だったので証券の売買をする場所も複数必要でした。
東証は東京証券市場であり、他にも大阪証券取引所やその他各地方に証券市場がありました。
最近は地域性が関係なくなってきたので証券市場の統合も行われています。
また一部や二部というのは売買の多さや会社の規模などでカテゴリを分けられているものです。
大きな会社から小さな会社まで全部一緒くたにすると銘柄が多すぎて大変ですからね。

また未上場とは株式を上場させていない場合をいいます。
新株を発行して多額の資金調達を行う必要がない、またはできない会社は株式を公開しません。
そのような会社は星の数ほどあります。

Answer 2

簡単に言うとお店が違うのです。高級店かデパートかスーパーか商店か
店にも並べてないか・・・。

Answer 3

サッカーのＪ１とかＪ２みたいなものです。上場基準や売買のルールが若干違います。一般に１部は大企業、２部はそれに次ぐ企業、店頭は新しい企業、未上場は株式を公開していない企業です。