調理師のほうは専門外なのでなんともいえませんが、、、、 美容界は個人経営が非常に多い職種です 理由なんですが、、、 男性美容師って、35歳を過ぎると雇われとしてはほとんど需要がないんですよ この世界は、調理師さんなどとは違い、年を経るごとに熟練していくとは限らない業種なんです やはり流行の世界ですし、周りのスタッフも若い方が多い中で、先端を走り、若い子達の感性についていける方はごくわずかなわけです 美容室にいかれて気づいたことがあるか判りませんが、店のオーナーさん以外で40を過ぎた男性美容師さんって見たことありますか? 店長さんでも20代は珍しくありません たとえばあなたが美容室経営をしてるとして、スタイリストに欠員がでたとします そのときにどんな人を雇いますか? 40過ぎのオッチャン雇いますか? たぶん20代の美容師を雇うと思いますよ つまり、男性美容師は基本的に35歳を過ぎると、再就職先はすごく限られてしまうわけです すると残された道は、独立しかないわけです そうやって美容室件数はどんどん増え続けて今や全国20万件とも言われます 会社形式になった大規模店舗であれば、第一線を退いても裏方の仕事(本部付きなど)はありますが、個人経営だとオーナーがいれば十分なんですよ そうやって個人経営が増える負のスパイラル状態になっています ですから、言い方は非常に悪いですが、ある種の【使い捨て】のようになってるのが現状でしょう(もちろんちゃんとされてる美容室もたくさんありますよ)
割烹料理店経営者です。 業界が薄利多売になってしまった事と当事者が一人前か半人前かですね。 いくら大繁盛していても利益が少ない経営なら、従業員の給料は少なくなりますね。私はいつも思うのですが、薄利多売の競争は負ければ廃業の道しかないですし、経営者だけでなく従業員の生活も安定しないから嫌いです。ちゃんとした食材・確かな技術・くつろげる空間・満足できる接客ができれば不景気でも常連様は来て下さいます。 あとは技術職なので、経験にも左右されます。私の店の1番若い調理師は月給13万円です。休日は週一で勤務時間も多分12時間は越えます。 これは修業ですから仕方ないのです。技術をつけて上に上がれば給料は上がります。本当にやれる様になって来たら30万円以上払っても痛くないですよ。
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