解決済み
税理士または税理士事務所について悩んでいます。私は、33才シングルマザーです。税理士の受験資格ありですが、簿記2級で経理・税理士事務所の経験なしです。 最近、税理士事務所の税理士補佐の内定をもらいました。今就職難でかつシングルマザーだと余計に仕事を得るには 厳しい状況です。ですが、内定をもらっておきながら、個人事務所でかつ所長と自分の二人しか従業員はいません。 それに社会保険は加入できません。なので国民年金・健康保険を自分で支払うことになり、老後も心配です。 事務所に入ったので、税理士を目指してほしいともいわれ、専門学校へも通うことになりそうです。 この年齢で税理士試験を目指して意味あるものか。 また社会保険にはいれないことで、10年近くこの給料で厚生年金にも入らずやっていけるかどうか不安です。 シングルマアーでこれから子供をそだてていかなければならないことは十分承知ですが、 自分の親も若くはないですし、子供もまだ乳児ということで非常に先の人生設計をどうすべきか心配です。 何かアドバイスや現実の厳しい状況を教えていただけたら幸いです。 宜しくお願い致します。
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先行き心配なことは仕方ないでしょう。考えても将来のことは未知数です。 問題は税理士が自分の適正のある仕事かどうかです? 答えは兎に角も実務の現場に出て経験しなければわかりませんね。税理士補助者と業界では呼びますが経験する機会は少ないと思いますよ。伝票入力のみで中々外にでられない勤務者もいます。 なにも永く勤める必要もないと思いますよ。嫌なら職替えをすれば良いでしょう。経験を積み、適性を判断してキャリアUPするぐらいの目的で十分でしょう。給料は多くはないと思いますしね(笑) しかし、試験に合格できる見込みがないと自分で判断したら税理士事務所勤務の経験を武器に一般企業の経理に転職を考えましょう。 その位の考えで良いと思いますよ。たぶん前職は大きな職場だったんでしょう。生活第一で頑張ってください。厚生年金の道も皆無ではありません。待遇の悪さは転職の理由と自分への反骨精神に使ってください。
なるほど:1
その就職先の税理士事務所は法人では無く、個人事業主としての個人事務所でしょうか? 一応、ご存じかもしれませんが、従業員が望めば社会保険や厚生年金への加入は出来ます。 ルール上では、5名以上の従業員がいる場合は法人と同じく必須になってますが、それ以下でも従業員が望んだ場合、事業主は加入させる路線で調整しなければならない事になってはいるのですが、まぁ、個人商店みたいな所だと、社長と言うか、代表者の方もそれなりにワンマンでしょうから、ルール通りには中々・・・と言うような場合も多いのですが、ま、一度その辺はお伺いを立ててみるなりされてみてはどうかと考えますがどうでしょうか?^-^ 因に、個人事業主の場合、事業主自体は残念ながら社会保険の加入は出来ません。 これが法人だと、役員等も加入出来るんですけどねぇ。 >>この年齢で税理士試験を目指して意味あるものか。 試験に合格する事と、将来貴方が一匹狼で税理士事務所を開業でもして経営するのは、これは同じ能力ではありませんので、貴方に商売の方面での経営能力等が無いと、いくら税理士になれても商売を自分で出来るとは限りませんのでご注意下さい。 これは、弁護士や司法書士等でも同じ事が言えます。 ですから、商売が無理そうな人は、今みたいに何処かに雇われてのリーマンやOLと言う路線で頑張る他ありませんが、しかし、その場合、今回のように待遇面が悪い所だと、例え資格マンになれたとしても処遇の良い所にでも鞍替えしない限り殆ど変わらずと言うような事になろうかと考えますがどうでしょうね。^-^;
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