解決済み
給与とか勤務時間等の待遇面や諸条件に拘らなければ、30代では幾らでも仕事はあると思いますよ。 転職して待遇がよくなる事は稀な事ですので、変なプライドを持っているとなかなか決まるものも決まらなくなってしまいます。 過去の経歴が活かせる場であっても、あくまでも新入社員と言う立場であることを自覚して、ご質問者様の能力や適正を認めていただけるまで我慢できるかが本当の勝負でしょうね。
30歳以上の中高年であれば、会社の勤務経験が複数年あると思います。 その勤務経験を生かそうと思うならば、派遣会社の派遣紹介予定求人の活用をお勧めします。 派遣会社の派遣紹介予定求人とは、最初の約3ヶ月間(1カ月契約毎の最大3カ月契約)は派遣アルバイト従業員として勤務後、性格や勤務態度等が良好であれば派遣先の正社員として採用(http://www.crieplaza.jp/shokaiyotei_merit.htmlとhttp://www.crieplaza.jp/shokaiyotei_nagare.html)される制度です。 求職者と派遣先企業がお互いの適性や性格・仕事の向き・不向き等を見極めるのと、求職者本人の職歴を傷も付けたくないと言う事で、一旦派遣アルバイト従業員と言う形を取るわけです。 自分もこの制度を利用した経験がありますが、職業安定所経由の求人よりも派遣紹介予定求人の方が最後まで安心出来ますよ。 派遣会社は職業安定所の職員とは異なり、求職者が派遣先の正社員として採用されるまで最後まで責任を持って全面バックアップ・サポートをしてくれるので、派遣先からの就業雇用契約とは異なった労働条件(給料が低い・労働契約書とは違う部署に配属になった等)だったり、社会保険(労災・厚生年金・健康・雇用等)の加入の有無等や職場内での人間関係等で困った事や疑問を持ったら派遣会社に言えば親身になって相談に乗ってくれたりするので結構評判が良いですよ。 場合によっては、派遣先企業に「労働契約内容とは異なりますね」・「契約事項を守らなかったら裁判所に訴えますよ」等と言って、苦情(クレーム)を自分の代役としてはっきり言ってくれる事もあるので結構助かります。 もし、雇用契約期間中に派遣先企業から「貴殿は来月から来なくても良い」等と言われ解雇されても、派遣会社が全く違う会社の派遣紹介予定求人の紹介してくれるので最初から就職活動をする手間も省けます。 それに比べて職業安定所の職員の場合は、求職者が1度就職が決定してしまえばどんな悪条件や職場内の人間関係が極悪であっても「貴殿が求人内容に納得して会社に入社したのだから、職業安定所は一切関係ありません」・「職業安定所は、仕事の紹介をする事だけである」等とはっきり言われて放置されるのであまりお勧めは出来ません。 その上、試用期間中に解雇されても「解雇された方が悪い」の一言で全てが終わってしまい、初めから就職活動のやり直しの手続きをした上で、職員に「何故解雇された?」・「何故この会社に入社しようと思った?」等と色々問い詰められます。 返答次第では次の仕事の紹介が不可能になる可能性が非常に高いです。 上記の様な派遣会社の派遣紹介予定求人は、ここ約10年間でかなり急増している制度なのでお勧め出来る制度です。 長文失礼しました。
応募される職種にもよるでしょうけれども概ね40歳以下なら正社員としての雇用は可能かと思います。
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