解決済み
30代前半、シングルマザーで子供が一人います。高卒です。将来の働き方について、アドバイスをお願いいたします。 現在は両親と同居させてもらい子供を保育園に預け、社長秘書としてフルタイムで仕事をしています。両親の全面的なバックアップで、残業や土日出勤も問題なくできています。 勤めている会社は3年目になりますが、社長は50代後半で将来的な後継ぎがいません。会社は社長のカリスマ性で維持できているような所があり、社長に何かあった場合、会社の存続は危ういです。 そこで万が一のことを考え、今のうちに何か資格を取得したいと思っています。 今私が持っている資格は、 ・日商簿記2級 ・秘書検定2級 ・医療事務管理士 ・MOS です。とりあえず今は、秘書検定1級を取得する為に勉強しています。 私が今のところ考えているのは、 ①英語を猛勉強し、TOEICの高得点を目指す。 ②社労士などの国家資格を取る。 です。学校に通ったりするのは、子供がまだ小さいこともあって両親が猛反対しています。独学で取得しなければなりません。 簿記1級の取得も考えましたが、簿記の勉強に魅力を感じません…。 本心は通信制の大学に通い、心理学関係の仕事に就きたいのですが、子供が小さいこともあり難しいです…。手がかからないようになってからでも、遅くはないのでしょうか…。年齢的にも不安があります。 こんな私に、何かアドバイスをお願いいたします。
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現状は、秘書の経験を生かした仕事を今後も続ける お考えのように思いますが、合ってますか? TOEICの高得点を目指そうと思うのは 外資系の外国人上司のサポート業務がしたい、というような理由でしょうか。 元々英語が得意で、短期でそれなりの結果が出せる自信があるなら いいかもしれません。一度試しに受験してみては? やってみて、出来るかどうか判断がつくと思います。 短期で、と区切ったのは、質問者様の年齢が理由です。 有利な転職をするなら、あと数年しか猶予がありません。 それを越すと、経験者にしか道は開けないと思われます。 つまり、英語を使った秘書業務をしたい場合、 その実務経験がないと採用は難しいであろうということです。
残念ながら社労士試験の受験要件は大卒以上です。 どうしても社労士になりたければ、大検を取るか、 行政書士に合格してからになります。 まずは秘書検定1級を頑張ってください。 やる気があれば年齢は関係ありませんよ。 夢に向かって進んでください!
私もシングルマザーです。小4の娘がいます。 母子手当てに頼る生活が嫌で、31歳の時に今の会社に転職しました。 当時履歴書に書ける資格は英検2級(しかも使い物にならない)くらいしかなく、職務経歴書に子供のHPを作った事を書いたら、そこに目が止まったようで受かる事ができました。 問題は資格じゃないですよ。 女性にとっての問題は年齢です。 35歳過ぎたら独身でも転職は難しくなります。 不安になってる今こそ、転職のチャンスではないでしょうか。 得意な事って資格だけじゃないんですよ。 私はPCに対して柔軟性があるようで、知らないソフトでも説明書さえ読めば何でも使いこなせます。HPも4日で作り上げました。 とか、 整理整頓が大好きで、私の歩いた後はゴミがひとつも落ちてない、歩く掃除機って言われてます。 とか そんな些細な事でも会社にアピールしてました(^_^;) 今はお役所関係のお仕事に就いてます。 会社で簿記の勉強をさせてもらって2級を取得して今1級の勉強をしています。 営業事務で入ったはずが、今や経理の仕事をしています(^_^;) まず若い内に動く!! ご両親がバックアップしてくれてるなら、シングルマザーのハンデはなくなります。 お子様とご自分の為に安定した仕事を見つけて下さい。
通信制大学ならスクーリングは頻繁にはないですし、大卒資格も取れるので職探しの幅はぐんと広がりますよ。 ちなみにTOEICについては、失礼ですが貴重な時間の無駄になると思います。短大生でも500ちょい取れれば良い線ですが、実際に仕事に生かせるのは900以上、せめて800後半のスコアです。高校でかなり得意だったとしても、何年も経過した今から勉強を始めるのはあまりにも時間がもったいない。仕事に有利になるスコアになるのに何年かかるか分かりませんし、失礼ながらそのレベルに到達するかも疑問視せねばなりません。社長が退職するまでの数年がリミット。ならTOEICをやるのは多分本当に時間の無駄です。 安直に、流行りの資格講座(通信制)に飛び付かないことも大事です。知恵モバでも確認できますが、実は何の役にも立たない資格もどきがごまんとあります。 私だったら、確実に就職するなら看護師、もし学校に行けないのなら介護士あたりを目指します。介護士は給料は低いですが、その分正社員になれば福利厚生もあり安定はするはず。子供さんと主さんが生活するぶんには困らないはずです。 現実的な部分に目を向ける。時間がない(会社の先が見えている)主さんには、それが一番大事だと思います。
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