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高卒レベルの航空無線通信士 中卒レベルの航空特殊無線技士 具体的にどう違うのでしょうか? また、これ

高卒レベルの航空無線通信士 中卒レベルの航空特殊無線技士 具体的にどう違うのでしょうか? また、これ高卒レベルの航空無線通信士 中卒レベルの航空特殊無線技士 具体的にどう違うのでしょうか? また、これらの資格(主に航空特殊無線技士)は、取得するとどのような事に役立ちますか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    パイロットです。 一般的には、航空特殊無線技師は、アマチュアパイロット(自家用操縦士)用で 航空無線通信士はプロ用の無線免許とされています。 試験内容も航空無線通信士では、英語の試験もありますので、学力的にも高卒レベルといえるでしょう。(航空特殊無線技師では、英語だけの試験はない。) 航空無線通信士は、エアラインパイロットになるには勿論ですが、農薬散布や遊覧飛行のゼネラルエビエーションのパイロットでも必要です。(航空特殊無線技師の資格でも航空機の運行は可能ですが、航空無線通信士の資格を持っていないパイロットをプロとして雇ってくれる会社はまずない) また、航空特殊無線技師での資格では、レーダーを操作できません。自機から発射できる電波の強度に制限があり、気象レーダーなどは航空特殊無線技師の資格では操作できません。 但し、地上勤務の空港スタッフならば、レーダーを使うこともないので、航空特殊無線技師の資格を持っている人はたくさんいます。運行中の空中や地上の航空機のパイロットと地上から無線通信することも可能です。 要するに、航空特殊無線技師免許では、 ①アマチュアパイロットになる。 ②地上スタッフになる。 ③資格マニアとして取得する。 くらいになってしまいます。 なお、航空特殊無線技師は1週間の講習会で、航空無線通信士の免許は約1ヶ月弱の講習会に出席することで国家試験を受けなくても取得できます。 費用は前者で10万円弱。後者で30万円ほど掛かります。航空専門誌に宣伝が載っているので、チェックしてみてください。Good luck!

    8人が参考になると回答しました

  • 航空無線通信士はパイロットと航空交通管制官と思ってもらえばいいです。 航空特殊無線技士は、航空運送事業用でない測量、農薬散布、報道などに使用 する航空機の無線局の設備を操作するための資格です。 いずれにしろ、両資格ともにこれだけで仕事には直結しないでしょう。

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    2人が参考になると回答しました

  • まず、この2つの資格は上下関係にあります。 航空無線通信士は、無線設備の操作範囲として航空特殊無線技士を含みます。加えて、第4級アマチュア無線技士をも含んでいます。 どちらも、主に航空機に開設している無線設備を操作し、通信をするための資格です。多くの場合、操縦士がこれらの資格をあわせ持って運用しています。 航空特殊無線技士では、旅客機以外(測量、報道や自家用)の航空機の無線設備の操作ができます。 どちらにしても、これらの資格だけでは役立つ機会はほとんど無いと思います。

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