解決済み
春から中学生になる娘が、一生懸命やっていたピアノのコンクールに出たくないと言いました。 幼稚園の頃から習い始め、コンクールに出たのは3年生からです。決して才能がある訳ではないのですが、努力家で、コンクールで金賞をとるのを夢見て頑張っていました。おかげ様で、一昨年のコンクールで、初めて金賞を頂けました。それからは、ますます頑張り、さらに上のステージに上がる事も夢見るようになり、他の習い事をやめて、本格的にやるようになって行きました。しかし去年のコンクールでは、プレッシャーもあり、自分に自信がもてなくて、練習にも身が入らず、何の賞も頂けませんでした。それでも頑張り屋の娘は、自分を反省して、今度こそ逃げずに頑張る!と言って、また目標を立てて頑張っていたのですが、今年のコンクールを前に、出たくないと言いました。理由は、自分の実力以上の目標や、レッスンに疲れた…これ以上やっても無理な気がする…と言うような事でした。ずっと走り続けて来た娘をわかっているだけに、一度コンクールから離れてみればいい…と思い、今回のコンクールは見送る事にしました。しかし、今までずっと娘のピアノを中心の生活で、いつの間にか私の夢にもなっていました。娘は、この先コンクールに出るかわからないけど、ピアノはやめない。とは言ってますが、最近は触れようともしません。今はただ解放されたような気持ちしかないような感じです。そんな姿を見ていると、またいつかコンクールで賞を目指して頑張れるように、後押ししたい自分がいます。娘は素直な子なので、私がゆっくり後押しすれば、またコンクールに傾いて行くと思います。でも初めて本音を言った娘の気持ちを思うと、それで良いものか悩んでいます。やはり娘に任せて見守るしかないのでしょうか?
娘は将来、ピアノや音楽関係の学校に行くとか、仕事に就きたいとは思っていません。 正直、人より飛び抜けた才能があるとも思えません。 ただ、ピアノを習いたいと言ったのも、コンクールに出たいと言ったのも本人からで、私が熱心になり出したのは、本人がコンクールで賞をとりたい…と、言った頃からです。
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>いつの間にか私の夢にもなっていました。 >私がゆっくり後押しすれば、またコンクールに傾いて行くと思います。 >娘はピアノや音楽関係の学校に行くとか、仕事に就きたいとは思っていません。 >人より飛び抜けた才能があるとも思えません。 ご質問のポイントを並べてみると、上の2点は質問者様の希望。下の2点は娘さんの現状を客観的に書かれた事ですね。 娘さんはピアノで少々お疲れになり、また思春期という年齢的な事もありご自分を客観視されるようになってると思います。けれど、質問者様は娘さんの決断にまだ納得できていないといったところでしょうか? お子さんの夢への協力がご自身の張り合いであり夢となっていたのに・・・それが無くなってしまった寂しさでしょうか? 私にも娘がいます。高校生で現在もピアノを続けています。コンクールにも参加してきました。我が子は努力家でもなく金賞を取りたいといった目的もなく、何でもいいから賞をもらえたらそれで十分という子です。ピアノの先生などなりたくない、と子供の頃から云っていましたし・・・それでも、私も長い間子供の練習に付き合い分からない事があれば一緒に考えたりしてきたので質問者様のお気持ちも理解できる気がいたします。 ただ・・・我が子よりもっともっと上手なのに高校に入る頃にピアノを辞めてしまう子も珍しくは無いようです。上の段階に行けば行くほど周りのレベルの高さや難しさに触れるわけで限界を感じてしまうのかもしれません。また、そういった子たちはお勉強もよくできる場合が多いので、ある意味ピアノに見切りをつけて(ピアノは趣味にして)勉強を中心に進路を考えることも多いようです。 で、結局我が子のように呑気にピアノをやっていた子供が続けてるんですね。w 我が子がピアノを続けてきた理由は「他に出来る事がない」とか「勉強よりマシ」といったくだらない?事です。けれど、最近は結構一生懸命やってます。 我が子を引き合いに出して申し訳ないのですが、しばらく自由に弾かせてあげてはいかがですか? コンクールなどのプレッシャーなど感じずにじっくり練習するのも楽しいと思いますよ。 将来の進路について今の段階ではまだ決まらないと思います。自由に弾いてる間に「やっぱりピアノ」となるかもしれないし、趣味でやっていく事になるかもしれない。いずれにしろ、今後のお子さんのピアノについて質問者様が方向付けをしていくのは難しいように思います。頑張って努力した結果お子さん自身がたどり着いた現時点での結論を受け入れてあげるべきではないかと・・・。 質問者様の援助や協力があってこそ、お子さんもコンクールで金賞という成績を出せたのだと思います。けれど、やはりコンクールに出て1人で演奏し審査されるのはご本人ですね。協力者は協力したに過ぎない、そういう事だと思います。寂しいですけれど子供が成長するってそういう事なのですね。
人間、誰しも休みたい時があるじゃないですか。どうして、お嬢さんを休ませてあげないのですか?ピアノやコンクールについては、お嬢さんが言い出したことかもしれませんが、本人が言い出したのだから、休むことは認めないとおっしゃるのでしょうか。 中学生になるということは、今までより勉強も大変になるでしょうし、クラブなど他にもしたいことがあるのかもしれません。とりあえず、ピアノはちょっと横においておいてもいいのではないですか。 ご質問文を読むと、あなたの思いや考えを押しつけようとしているだけにしけ感じられません。こんなふうに思われたら、息苦しくて逃げ出したくなります。お嬢さんを追い込むのはやめてあげて下さい。
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