専門学校中退

Question

専門学校中退只今動物関係の専門学校に通って１年がたちました
ですが、今その専門学校を中退しようか迷っています
要因としては学費を全額自分負担というのが厳しい
年間の定期代金３６万２年で７２万
動物関係の職業以外にも興味がある
などほかにもあるのですがザックリと書くとこのような感じです

両親は１円も学費を出してくれません

担任には専門卒業と高卒では給料に差がでるため
あと１年ならいるべきでわ？と、いわれます

自分的にも新卒で就職活動が行えないのは
不利なことだとは思いますし
先生の言う通りお給料の事もあります

どうすればよいでしょうか、

Answer 1

踏ん張れ！大変だろうけど踏ん張れ！
君はえらいなぁ！応援するぜ！

Answer 2

わかってるだろうけど、専門を出たほうがいい。

バイトをするか、誰かにかりるか、親に出させるか、ですよね。とことん節約をして、とことんバイトにのぞむ。その期間は、つまらないだろうけど、頑張れば、毎月3万ならば、稼げるよね。

今を苦労するのと、これから先を苦労するのならば、今を苦労しておいたほうが、楽。将来は見えない、だから、わかる現在を頑張ったほうが、楽チン。これから先、人生は、50年もあるのです。その先がどうなるかは、予測は不可能。元気なうちに、時間があるうちに、我慢をして、お金を稼いで、学費を出す工夫をしたほうがいい。

やったほうがいい、と思ったことは、やったほうがいい、たとえつらかったとしても。動物関係以外の職業は、専門を卒業してから考えればいい。2年とか、4年とか、5年とか、そういう時間は、無駄でもなんでもない。家で、ぼけーっとして過ごしたら無駄だけど、頑張って、卒業して、ああ、この専門学校意味なかったな、って、思ったら、OKです。それを糧に、本気で意味のある資格や、仕事を真剣に探せると思うのです。

金の工面は、少しでも親に出してもらって、自分も稼げばいいと思う。つらいのだろうけど、我慢して、それでも、通ってる人もいます。ただ、その専門卒と同等の資格を得ることができるのならば、買えてもいいだろうけど、1年たってるならば、継続したほうがいいと思うけど。
それと、休学とか、転学とか、少し休憩時間をおく口実とか、作れないのでしょうか？奨学金とか、ないのでしょうかね？よーく、考えたほうがいいと思うし、学校や他の専門学校にも、相談をしたら、いい方法はあるかもしれない。

Answer 3

質問者さまの環境がわからないので、失礼にあたるかもしれませんが…

結論から言うと、卒業したほうがいいと思います。

理由は他のお二方と同じです。

私は違う視点から回答させていただきます。

まず、若いときの苦労は買ってでもしろ、就活の際、学費を自身で工面し最後までやりとげたことは絶対に質問者さまの力になります。

なぜなら、私は私立四大の学費を、交通費・教科書代・その他雑費含め全額自費で卒業しました。就活の際やその後の社会人生活で、とても力になったと実感しているからです。

また私は、高校以降の進学は義務教育ではないので、親をアテにすること自体に疑問です。

だって、自分で行きたいから進学したんでしょう。
自分がほしいものは自分で買うって、当たり前ですよね。

やりたいことがほかにあるなら、まず自分で立てた目標を達成してから、次のステップへ進まれたほうがいいと思います。

興味が薄れたことでもやり抜いた経験とやり抜ける力は、社会で役に立ちますよ。

Answer 4

airimidue0904さんへ

まぁ、専門学校中退（国立の作業療法士養成校を中退）した私としては、中退なめんな、って言いたいですよ。

半端もんのレッテルは、相当厳しいよ。俺、自分の能力には自信あるけど、最初は、どこも、非正規で入社になるから。
もちろん、能力見せ付けて、社員登用されたことが、これまでに何度かありますが、多分、中退してなければ、こんなに苦労しないのになぁ、ってホント思った。
一番惨めに思ったのは、大手の会社で、新人教育を任されたとき。
バカの正社員の教育を派遣の俺がやるんだよ。逆じゃねぇーか、普通。で、給料は、向こうの方が良いなんてねぇ・・・。
まぁ、その後、社員登用してもらったけど、なんだかなぁ、って思いましたよ。

多分、今、質問者様が考えている以上に、大変だと思うな。俺も、中退を結構甘く見てたけど、ホント派遣だのアルバイトでしか就職できないから。で、今は、当時より、雇用情勢は厳しいです。

俺も、あと一年だったら、いた方が良いと思うな。
その興味がある仕事の準備に当ててもいい時期だと思うよ。

ま、結論は、自分で決めるしかないですけどね。

追加
ちなみに、中退したお陰で、いろいろ気付けた事もありますので、後悔はしてませんけどね。ただ、この後悔はしていない、っていう台詞が言えるようになったのは２０代の後半ぐらいからです。２０代の前半の頃は、後悔しかありませんでした。

結局、今が、ありがたいことに、自分に適した仕事を出来ているから、後悔していない、って言えるだけだと思ってます。