解決済み
大学2年生、公認会計士を目指すかどうか悩んでいます。アドバイスをよろしくお願いします。現在、私は新2年となる大学生です。 資格予備校で冬から公認会計士に向けた学習を開始する予定でしたが、 講座の開講とのタイミングが合わなかったために、6月頃までは日商簿記1級で計算力を磨き、その後、公認会計士講座へとシフトしていこうと考えています。 難しい試験で多くの時間を割くことになりますので、目指すからには監査法人へ就職したいです。 しかし、現在の会計士業界も就職難であり、試験合格をしても資格を有するまでに至らないということもよく聞きます。 試験合格だけでなく、監査法人への就職を考えると、大学在学中に試験に合格して新卒で採用していただくというのが 一つの条件になってくるだろうと感じます。 ただ、試験合格者の中でもさらに、有名大学出身程度の人でないと 監査法人への内定が無いというのも、やはり事実としてあるのでしょうか? また、試験自体も難化しているそうなので、そもそも在学合格も一握りだと思います。 そこで、新卒を生かすためにも会計大学院への進学も意識し始めました。 試験の難しさからして、2年次に学習を開始して4年次もしくは院生1年の頃に合格していなければ 適正はないと判断して諦めたいと思います。 しかし、会計大学院への進学もほぼ会計士試験への時間作りになってしまう気がするので、それもどうだろうかと悩みます。 以上が、現在考えていることなのですが 改めて、会計士を目指した学習を始めていくべきか悩んでいます。 予備校にかかるお金は両親にバックアップをお願いすることになるので、 振り込んでから挫折してももったいないですし、何より両親に合わせる顔がありません。 両親は「やりたいことにかけるお金は構わない」と言ってくれ、途中で潰れてしまっても 将来、あの時にチャレンジしておけば良かったと後悔しないためにも始めたいとも考えましたが、中々そんなわけにもいきません。 私は、簿記や会計学を学び純粋に面白い、もっとやってみたいと感じ、公認会計士への道を見始めました。 ですので、会計士を目指すことを諦めても会計に関する学習はしていきたいと思います。 また、会計士を諦めた場合はその分の時間とお金を留学などへ方向転換して、もう一つ違った形で頑張りたいと思います。 このような夢はありますが、現実を見て自分ができることできないことの取捨選択はしたいと思います。 とても、感情的で読みにくい文章となってしまいましたが、アドバイスをよろしくお願いします。
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やや誤解があるかもしれません。 ①新卒とのこだわりについて、 一般会社の就職では、新卒を応募条件にしているところが多く、新卒は重要なキーになります。 監査法人への就職の場合は、新卒というより、年齢ですね。仮に新卒でも年齢が高いと敬遠されるだろうし、既卒でも年齢がいってなければ不利に扱われにくいと、思います。 現実の採用で在学合格者が就職しやすいのは、若いからです。 だから、新卒の形を残したいから院に行くというのは、私には余分なことのように思います。 それよりは、まだ、卒1くらいで合格することを狙った方がいいと思います。 ②学歴について おそらく、監査法人の選考の基準は、第1に年齢で、同じ年齢なら、より難関大学に入った人の方が、潜在能力が高いということで、選ばれると推測されます。しかし、他のコミュニケーション能力だとか、英語力等々の資質も合わせて総合的に判断されると思います。 他の質問で、難関大学でないと監査法人に就職できないので、大学行きなおすのはどうか、との質問がありましたが、それは不要で早く合格することが重要だと回答しました。
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