解決済み
貿易関係の質問です上司から 「CIF函館」で契約をしようとしたが 途中トランジットするので、この契約はできない。 「FOB高雄」でコストの見積もりをとるように言われました。 どういう意味ですか? 私は高雄からコレクトで出す見積もりをとったらいいと 思ったんですが、後ろに、函館、高雄とつけることによって 何が変わるんですか? またトランシップする時は CIF契約ができないのですか? 本人に意味を聞くと癇癪をおこすので こちらで確認したいです。
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過去に貿易実務をやっていた者です。 その上司の意図は、「とりあえず台湾出しの商品原価だけ先に知りたい。函館までの輸送プランは後で考える。」ということだと思われます。「トランシップする時は CIF契約ができない」ということは全然ないはずです。ただ、高雄~函館を海上輸送するためには、プサンかどこかでトランシップが必要で、その分海上運賃はアップするはず。これを例えば、直行船のある横浜港や東京港で揚げれば、海上運賃は安くなるはずで、そこから函館まで陸上輸送させれば、総合輸送コストは安くなるかもしれない。まずは高雄の港までの価格を出してもらおう。CIF函館にするか、CIF横浜にするか、または他の港までの契約とするか、あるいはまたFOB高雄として海上運賃は当方持ちとするかは後で考えよう。― そういう考えなのだと思われます。
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