解決済み
特定屋外貯蔵タンク補修後の検査等について教えてください。特定屋外貯蔵タンク(9700KL)の内部点検を実施した結果、不具合が見つかり、熱影響部の溶接補修をすることになりました。この場合、補修後に完成検査前検査(水張り試験)を実施する必要があると思うのですが、水張り検査(前、中、後)にはどの様な測定、検査等を実施する必要があるのでしょか?また消防法のどこを見ればうたわれているのでしょうか?
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危険物の規制に関する規則 (水張試験等における測定) 第二十条の十 特定屋外貯蔵タンクにおいて令第十一条第一項第四号 に定める水張試験又は水圧試験(以下この条において「水張試験等」という。)を行う場合は、次の各号に掲げる水張試験等の実施の時期の区分に応じ、当該各号に掲げる測定を行うものとする。 一 水張試験等の前及び水張試験等において特定屋外貯蔵タンクに水を満たしたとき 側板最下端(地中タンクである特定屋外貯蔵タンクにあつては、側板最上端)の水平度の測定 二 水張試験等の直後 特定屋外貯蔵タンクの底部(地中タンクである特定屋外貯蔵タンクにあつては、第二十二条の三の二第三項第五号イに規定する漏液防止板の底部)の凹凸状態の測定
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