解決済み
過去に実務経験なく初心者で受験なら、両方とも×です。 デモ、行政書士は最低でもメリットがゼロで、社労士みたいにマイナスにならないだけマシカモ? 就職・転職・独立開業を考えているのなら、 少なくとも、社会保険労務士資格だけは取得しない方が良いです。 もしも、社労士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 「社会保険労務士」を書いたら、大きくデメリットになるのはもちろん、税理士や簿記など他の資格のメリットまでも消してしまうので、 社労士以外の資格で、就職・転職・独立開業を検討されることをお薦めします。 社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、 「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。 もし、現在の年齢が30歳以上の方なら、現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格を取得したとしても、 過去に豊富な、社会保険・労務・人事等の実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。 事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。 社労士会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、 正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、 時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、 2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。 だから、人事系実務初心者の転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、 シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。 なぜなら、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事は、肉体的には、とてもハードで 敬遠される傾向にあるので、どこも深刻な人手不足であるからです。 また、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、 もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? さらに福祉・介護・医療業界、不動産や保険みたいな営業の業界、派遣会社などの業界の場合、深夜勤務・休日出勤・サービス残業・低賃金・パワハラなど、お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、 労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、 労働条件への不満に対する労働基準監督署とかへの申告を恐れて、 履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで 門前払いされる可能性が大きいです。 「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社労士を受験中及び会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、 こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。 ちなみに私は、思い切って、履歴書から「社会保険労務士」を外したら、呪いから解放されたかのように、 簡単に就職できました。 どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、看護師・介護士・リハビリなど医療・福祉系資格みたいに、 実際に自分の体を動かして、実務に向けた職業訓練を経て取得する資格がお薦めです。 美容師・理容師・調理師などもいかがでしょうか?
なるほど:2
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