解決済み
正社員と契約社員の違いがよくわからないので、単純に『正社員にあって契約社員にないもの(給与・待遇など正社員と契約社員の違いがよくわからないので、単純に『正社員にあって契約社員にないもの(給与・待遇など)』でわかりやすくお教えください…
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よくあるのが、 「中途入社の場合は、最初の一年間は正社員ではなくて契約社員とし、成果を見て一年経過後、正社員とする。」 というものです。テスト期間を設けている、というところです。 忙しい時期だけ手伝ってもらうという意味で契約社員として雇い入れる場合もあります。大きな工場の作業員とかには多いです。よく新聞に求人広告が出てます。 経験上、分かることは、次のとおりです。 契約社員は、別会社から出向してきたとか派遣されてきたというわけではなく、籍はその会社にあり、給与は直接、その会社から出ます。 派遣や受託にて期間限定、客先常駐で在場作業契約(期間中は派遣会社と取り決めた時間レートで定時間+時間外労働分の金額が派遣会社に支払われ、本人は派遣会社から給与をもらう)を行うものとは異なります。こちらは会社同士の契約ですが契約社員は個人対会社の労働契約となります。 また、似たものに個人請負というものがあります。 これも会社対個人の契約なのですが、籍はその会社にはなく、各種保険や福利厚生など一切なく、会社が個人に対し対価を払って作業を発注するという形態です。 契約社員はその期間中、福利厚生、健康保険、社会保険など、基本的に身分は正社員と同じです。作業内容も正社員と同じです。 有給休暇も半年経過後に10日つきます。 大抵は賞与(一年目は寸志の場合もあり)も出ます。 正社員と違うのは、 契約社員はその名のとおり、終身雇用ではなく契約期間が決められています。 その期間が過ぎると契約更新、正社員登用など会社側から言われない限り、自動的に退職となります。 あと、退職金がありません。社員持ち株制度なども適応されないでしょう。 会社によって違いはあるでしょうが概ねこんな感じでしょう。
本来 契約というのは期間が決められた契約でつまりは短期というのが 本筋です。 なので簡単に首が切れると言う理由で契約を繰り返している会社もありますが3年以上契約を繰り返しているとすでに期間の定めのある契約とは言えず 期間の定めのない雇用に移行していると判断される可能性が非常に高く 正社員とあからさまな待遇の違いがあると違法性が高くなります。 当然契約満了で首を切ることもできません。 こういうことを理解せず契約満了をそのまま受け入れる労働者が多いので それがまかり通るだけです。 私がやはり契約満了を理由に切られそうになりましたが会社に撤回させました。
まず正社員と契約社員の違いは会社が違うところです。 だから当然給料も違います。 平社員であれば通常契約社員の方が給料は高いです。 しかし、契約社員はその会社の社員ではないのでいつかは移動しなければならないし 突然解雇される場合もあります。 通常の会社では突然の解雇は違反ですが、契約社員は突然解雇されても自分の会社を解雇された訳ではないので派遣先の会社は簡単に切る事が出来ます。 やった分だけの派遣社員と違い、契約社員は仕事が無くても給料が出ます。 派遣社員は一番下っ端から這い上がる事はありませんが、契約社員は専門的なスキルを持っている人も多いので派遣先で基幹職に就いて居る人もいます。 つまり、その会社の社員ではないのに派遣先の会社で昇級もあるんです。 待遇は正社員と変りません 各種手当てや保険は勿論、有給、昇給、ボーナスも有ります。 ただ、どんなにその会社に満足していてもずっとは居られないというのが最大の違いじゃないでしょうか
契約社員と言うくらいですから、個々の契約内容によって違いはあると思いますが、私の経験から言うと以下のようです。 【契約社員に無いもの】 ・諸手当(住宅手当、家族手当、通勤手当等) ・賞与 ・社会保険(健康保険、厚生年金) ・有給休暇
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