解決済み
「就職活動は、自己分析から」などという言葉が、今でも雑誌で踊っていますが、いったいどうやったら22、「就職活動は、自己分析から」などという言葉が、今でも雑誌で踊っていますが、いったいどうやったら22、23の若者が「自己分析」なんてできるのですか? よほどの天才でもなければ、ありえないのでは・・・ また、仮に自己分析ができたとして、社会や会社のことを何も知らないのに、なぜ自己分析に基づいて会社を選択することが可能になるのですか? 私には、不思議でなりません。 いちおう大学でフルタイムのキャリアカウンセラーをやっていて、年間相談数3000人くらいなんですけど。
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そこで解答が得られなくても良いと思います。 別にその若さで悟る必要もありません。 大切なのは自分がどんな人間かを考える行為です。 少なくとも、好きな食べ物も言えないようでは 人間として成り立っていません。 自分は何が好きか、どんな夢があるか、何が得意か それだけでも立派な自己分析ですし、それすら わからない無気力君では役に立ちません。 また、それは決して正解でなくてもいいし、その 間違った解答を元につっ走ったっていいんです。 私は、高校の時は小学校時代からやってるPC言語を 活かしてプログラマに憧れ、電子電気系を目指して 受験しましたが結局機械系に入り、大学では車を改造して 走るのが好きになり、大学院まで出て自動車業界への 就職を目指していましたが悉く落ち、気がついたら 土木系公務員になっていました。 それでもそれぞれ培ったスキルを活かして、自分で言う のも変ですがエース的存在で働かせてもらってます。 決めてしまうことでなく、考えることが大事です。 カウンセラとしても同様だと思いますが。
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