教えて!しごとの先生
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現役PTの方、お力お貸しください。 大学受験で面接試験を控えています。 自分なりに調べていますが、いまいちまだ漠…

現役PTの方、お力お貸しください。 大学受験で面接試験を控えています。 自分なりに調べていますが、いまいちまだ漠然とした答えしかみつかっていません。 お力お貸しください。 PTに必要なものとは何だと思っていますか? 私が必要だと思うことは、個人の努力を欠かさないことだと思います。PTの努力次第で患者さんの完治する速度が変わるからです。ですから、治療技術はもちろんコミュニケーション能力などをこちらの大学で学び、継続して磨いていきたいです。 これだけだと弱いですよね。 実際なにが必要だとおもいますか? 上記のことともう一つくらい言いたいのですが…。 それとPT/OTの違いとはズバリなんでしょうか。 自分なりに調べたところ、予防の面から治療でき、歩くように、走れるように治す、などOTの患者さんより重度?な患者さんを治療し足などを主に治療するのがPTだと認識しています。 訂正があれば宜しくお願いします。

補足

有り難うございます。再度調べました。PTはメインは物理療法で歩く、走るなどの動作をできるまでに復活させる仕事であり、折り紙を折れる箸を持てるなどの生活を不自由なく送ることができる程度まで復活させるという仕事、そして精神面の治療もするのがOTである。訂正あるでしょうか…。PTでも上肢見てる人いるんですね。恥ずかしながら作業専門だと思っていました…。勉強し続けていく覚悟はあるのですが…。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    現役PTです。 PTに必要なものは、何よりも知識だと思います。 もちろんコミュニケーション能力は非常に重要ですが、患者さんの治療には知識が必要不可欠です。 知識、と一言で言いますが、医学的知識はもちろんのこと、社会常識から個人の趣味まで幅広い知識が要求されます。 あなたがおいくつかは存じませんが、相手にするのは自分のおじいちゃん・おばあちゃん世代の方がほとんどです。 その方たちと円滑にコミュニケーションを図れる程度の知識・常識は身につけておくべきです。 なので、個人の努力はもちろん、そういった知識を身につけるために一生勉強し続けていく覚悟が必要だと思います。 医療現場は日進月歩の世界です。 取り残されないよう、日々研鑽することが患者さんのためになると思います。 また、PT/OTの違いは、まず定義から見直されたほうがよいと思います。 PTがOTより重度の患者さんを見ている、なんて答えは非常に印象が悪いです。 PTでも上肢を専門的にみている人もいるし、下肢にとらわれるのはいいことではありません。 追記 メインは物理療法、というより、物理療法が手段の1つであるといった感じでしょうか。 実際、現場では運動療法が9割を占めていると言っても過言ではありませんし…。 PTは機能訓練(立つ、歩く等)を主に行い、OTは応用動作(食事動作、清拭等)や社会適応力を身につけることを行う、だと思います。 勉強を続ける覚悟って難しいですよね。 私自信も未熟なので分からないことが沢山ありますが、実際の患者さんを目の前にするとやはり勉強しよう、って気になります。 大変だと思いますが、試験がんばってくださいね!

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