自衛隊から法務省へ

Question

自衛隊から法務省へ自衛隊の幹部から法務省や、公安調査庁へ
移動できることはありますか？
また、元々自衛隊の幹部であったことが
法務省もしくは公安調査庁に入る際有利に
なることはありますか？

補足

補足させていただきます
自衛隊で基礎体力をつけた後、国家公務員試験をうけ、
法務省もしくは公安調査庁に入りたいと思ったら、
何の種類の試験を受ければよいのでしょうか？
［行政］［法務］など。。

Answer 1

こんにちは 女性の方のようですがもしかして現役の大学生か？防大生？なんでしょうか？「自衛隊の幹部から法務省や、公安調査庁へ」と書いておられるからね。防衛大学に入校すれば「幹部候補生」としての課程の教育を受ける事になりますが、卒業後に任官拒否（自衛隊への配属）したり任官しても一定の期間以上、自衛隊に在籍しなければ「学費返上」しなければならないですよ。全て国税で賄われてる防大なんですからね。

それと移動？（転出かな？）は有り得ません。省庁が全然違うしね。あなたが省庁のキャリア官僚であれば移動はありますが、「公安調査庁」は省庁の外部組織で「安全保障の為の情報機関」なので他の省庁からの職員の移動はありません。
そしてその元となっているのが「法務省」です。どちらも職員は募集していますよ。あくまでも「事務方」ですが。

それに法務省もしくは公安調査庁に入る際に「有利」ななる事は皆無です。その反対に「不利」になる事も無いでしょう。
「基礎体力」を自衛隊でつけるのはいいですが、「法務省」「公安調査庁」のどちらも体力勝負の仕事ではありません。「法務省」なら検事として法務試験を受け「法規」を習熟しなければ務まりませんし、「公安調査庁」は「情報収集や分析」の緻密な仕事です。実際には地味な仕事で映画やドラマの様な派手な事はありませんよ。
もし体力を生かしたいなら「警察官」になる事をお勧めします。

Answer 2

自衛隊から法務省や公安調査庁に出向などありえない。
また自衛官だった者が法務省及び公安調査庁の採用で有利なるなどもありえない。
区分なんて法務省及び公安調査庁のHPの採用をクリックすればわかるはずだけどね。
法務省は職種によって区分は何でも。法務教官や入国警備官は専門区分。
公安調査庁は一種行政及び法律、二種法律。
区分はどれだ言う前にどんな職種になりたいのかすらわからなければ区分など知っても無意味。

Answer 3

前の職がどうであるとかで有利になる事はない。
他の方法で有利になる事はあるのだが、これは発言を控えたい。
補足の質問に関しては自分で調べた方が良い。
どうせ後から覚えなきゃならない事もあるから先に調べるべき。
人に質問して答えてもらってそれを調べる。
たしかに効率の良い方法だが、伸びない。
手段と楽な道を選ぶとでは全然違うという事をまずは知るべき。