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50代男性仕事において精神的にも肉体的にも限界です、30数年今の会社で働いてきましたが限界です、従業員1人の小さな会社で…

50代男性仕事において精神的にも肉体的にも限界です、30数年今の会社で働いてきましたが限界です、従業員1人の小さな会社ですが社長は短気なワンマンで奥さんも似たもの夫婦で私はおとなしい性格なのでやめるにやめれません、一日暇でも忙しくても12時間位は会社にいて残業はつきません。定時に帰ったことや職場で笑った事がなく一人もくもくと働いています。仕事が苦痛ですが働きに行っています。熟睡した事もなく毎日が憂鬱ですこのまま人生終わるのも切ないですし、楽しく生きたいのですがどつぼにはまっております何かアドバイスお願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    いまのままであと10年近くあなたは働けますか。今の会社が後10年続く会社だと思いますか。 また日々のストレスで心身症を患ったり、ストレスや過労で死ぬこと無く働き続けられると思いますか。 もし、上記の条件をクリアできる自信があり、自分の人生を会社にささげてもいいのなら勤め続けてください。 あなたは何のために働いていますか。 会社のため?社長のため? もし自分のためや家族のため、快適な生活のためなら少しくらい収入が減っても人間らしい生き方を選ぶこともできます。 定年まで勤め上げても(おそらく60歳でしょうか)そこから先も人生は続きます。 それなら働き続ける必要もあるかもしれません。 70歳まで?80歳まで? 60歳定年でそれ以降バイト生活をする方法もありますが、今からならそれ以外の道を見つけて、その新しい道で長く働き続けられる仕事を選ぶこともできます。 実は私ももうすぐ50歳になりますが、58歳定年でその後のことを考えると働きながらあと数年で仕事をシフトできるように考えています。 私が定年になっても子供たちはまだ養っていかなくてはならない年齢ですし、家内や両方の両親のこともあります。 それなら精神的な苦痛(仕事以外の)も少なく、自分が末永く打ち込める仕事を選ぶつもりです。(今の職種で独立も考えています) 会社員が会社勤めをやめるとき、収入等の不安はつきまといますが、それは年齢が高くなれば高くなるほど大きくなります。 すぐに会社をやめて収入を得る道を閉ざすこと無く、数年かけてシフトできる仕事を探してみてはいかがですか。 もちろん、本業を手抜きすること無くは、あたりまえですが。

    なるほど:1

  • 今まで会社のために懸命に尽くしてこられたこと ご苦労様です。 本当に今、日本は国難ともいうべき時代に入っているとお聞きしています。 そして、本格的な試練がこれからも続くようです。 昨年以前から震災も含め、原発問題、円高など 会社の経営者もあなただけではなくどなたも閉塞感重圧感の中で いるという事実、このような試練の時に、 心安らぐということは、普通であれば考えられないこと。 でも、心安らぐ唯一の手立てがあります。 【魂の発見】高橋佳子著という本がありますので その中に書かれていることを学ぶと これから益々厳しくなる時代を乗り越えて行く智慧と 試練がきても揺れ動いた心の立て直しと穏やかになるでしょう。 沢山の方が人生を変えていますので、

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  • 酷い会社ですね。 今の会社で働き続けるなら、まず12時間勤務で残業なしは明らかな違法行為なので、労働基準監督署にこのことを通報して下さい。 匿名で通報すればプライバシーは守られると思います。 調査が入り、タイムカードがあれば証拠になるので今の労働状態の改善が図られ、労働時間の短縮、残業代くらいは付けてもらえることになると思います。 そうすれば、少しは自分の時間が持て、精神的に少しは安らぎが得られると思います。 それと、一度心療内科に受診した方がいいのではないでしょうか。 30数年も働き続けて、疲れが文章に滲み出ているので・・・。

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  • あなたには自由な意志というものがあるはずです。意志に伴うものは責任であるはずです。自分で考え、判断し、行動しているからこそ、自分のなしたことの結果に対して責任をとることができるはずなのです。ところが他の世界の者の思いによって行動し、間違いを犯してしまったとき、その人の人間としての主体性はどうなるのでしょうか。他に翻弄される人生になっていきます。そんなものでよいのでしょうか。やはり、自分自身で人生に責任をとるという生き方をしなければ、真の幸福が訪れるはずはないのです。 「次郎物語」の著者、下村湖人が書いた「悲運に処する道」という題の文章の中に書いてある一節を紹介します。 そこには、若くしてリンゴ園の経営を始め、20代でかなりの成功を収めた青年と、下村湖人が交わした問答が書かれています。 「リンゴ園の経営を始めてから、一番つらいと思ったことは何でしたか」という問いに対し、その青年は、「この仕事を始めた最初の年に台風に襲われ、せっかく育てたリンゴがむざむざと地面にたたきつけられているのを見て、今にも気が狂いそうでした」と答えています。 しかし、その青年は、自分の考え方をかえることで、その後は台風が来て被害が出ても、つらいと思わなくなったそうです。 青年はこう語っています。 「台風は自然現象だ。毎年吹くものと覚悟しなければならない。リンゴが吹き落とされるのは天意にかなっていないからなのだ。天意にかなったリンゴなら必ずこずえに残る。現にどんなにひどい台風にも吹き落とされないリンゴが必ず幾つかあるではないか。私は、そう考え方を変えたのです」 やはり、こういう気持ちが大事なのです。自分の育てたリンゴを落とさないために台風を止めることはできません。この事業家にとっては、「台風が来ても落ちずに残るようなリンゴをつくりたい」と考えたことが、人生のひとつの転機だったのかもしれません。 このリンゴ園の経営者のような考え方をする人は、地獄の悪魔たちが狙ってもなかなか倒すことはできません。 同じ仕事をしていたとしても、様々な不満や、できないことの理由を言う人もいるでしょう。 「台風のせいで、何ヶ月も働いた苦労が水の泡になった」「政府が補助金をくれないのが悪い」「親の職業が農家だったのが悪い」「このような時期に台風を到来させた神様が悪い」など、自分が不幸になった理由を挙げれば、幾らでも考えつきます。しかし、人間はそこで挫けたら駄目なのです。それを天の計らいと感じ、「どうしたら善処できるか」と考えて努力していくなかで、その人にとっての大きな成功が現れてくるのです。 これだけ多くの人が生きているわけですから、「全ての人が誰もがうらやむような成功を収める」ということはありえないと見てよいと思います。あなたの人生においても、失敗や挫折はいくらでもあるでしょう。しかし、そのときに「同じ立場におかれても、菩薩のような心境になる人もいれば、地獄の悪魔のような心境になる人もいるのだ」ということを忘れないでいただきたいと思います。 どのような挫折や失敗のなかでも、そこに天意を感じ取り、そのなかで自分ができる最善の努力をして、新しい道を開いてください。環境は変えられなくても考え方を変え、心境を変えて乗り切っていくことはできるのです。 そのようなことを教訓として、挫折に耐える力を養っていただきたいと思います。

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