解決済み
中央大学経理研究所について(国税専門官、公認会計士を目指しています。)私は中央大学商学部会計学科に合格したものです。 私は将来、国税専門官、公認会計士などになりたいと思っています。 さて、入学にあたって、経理研究所の公認会計士講座というものに興味を持っているのですが、これは公認会計士を目指している人専用でしょうか? というのも、私の現時点の気持ちとしては、国税専門官になりたいという気持ちの方が強く、公認会計士に必ずなりたいと思っている訳ではありません。(あくまで現時点ですが・・・) しかし、国税専門官試験では、会計学や民法・商法といった知識が必要なため、経理研究所の公認会計士講座もプラスになると考え、1年生からこの公認会計士講座に参加したほうがよいと言えるのでしょうか? もしくは、TAC等の資格予備校を併用するか、最初からそちらに通う方がよいと言えるのでしょうか? どうぞ、アドバイスよろしくお願いします。
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元経理研究所受講生です。 経理研究所のHP(http://www.chuo-u-keiriken.tv/)によれば、国税専門官を対象としたコースはないですし、僕の認識では会計士講座は会計士を目指している人専用というイメージです。 国税専門官試験の会計学のレベルがどの程度か知りませんが、調べたところ(ググっただけですが)、多選択式と記述式があるんですね。おそらく多選択式の会計学であれば、会計士講座を受講するまでもないと思います。しかし記述式で会計学を選択するとなると、過去問を拝見しましたが、かなり高度な会計知識が必要だと思いました。 結論からしますと、まだ会計士を目指したいという気持ちが1mmでもあるのならとりあえず経理研の会計士講座を受講したほうがいいと思います。一方、もう自分は国税専門官になるんじゃ!という気持ちであれば、最初からTACなどで一本化されたほうが、経済的だと思います。
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