会社の育休制度、復帰後の時短勤務制度が整ってさえいれば、実家のサポートなしでも正社員でバリバリ働けますね。 大手に限るでしょうが…私の会社では男性女性問わず子が小学校3年生になるまで2時間カットの時短勤務が可能です。 こんな恵まれた会社はないだろうな~と、私自身も結婚しても今の会社で定年まで正社員で働く予定です。 入社した会社次第でしょうね。私の会社(保険業界大手)は結婚して子供生まれてからもバリバリキャリアウーマンやってる社員多いですよ。
他の回答者様がおっしゃる通り、実際に働く場として考える場合は、 いろいろな制度が整っている会社であれば社員で働き続けることが可能です。 ただしそれ以上の大前提として、このご時世女性が働きやすい制度が整っている会社に入ることがこの上なく難しい。 そんな制度が整っているようなすばらしい会社は人がやめません。 結婚出産する前の独身の段階からすでに将来を考えた会社選びをできる世の中ではありません。 一昔前からよく言われていることですが、女性は将来結婚出産でキャリアが中断してしまう可能性があります。 場合によっては会社が一生懸命育てている段階でやめてしまう。 昔から採用の段階で女性という理由で一生働き続ける男性のように思う通りの仕事にはつけません。 どうしても差別されてしまいます。 つまりは就職の厳しさの面から見ても、そもそも制度が整っているような会社はみんな希望しとんでもない高倍率となります。 必然的に贅沢は言ってられないと、制度の整っていない会社に入社し、あまりの激務に両立が出来ず、派遣やパートで働き始めます。 ところが派遣やパートは経営難に伴い解雇されやすい面があります。 もしくは離婚等様々な事情で再度正社員を目指したいと思ったとしても、今度は派遣やパート等の比較的ラクな仕事の経験が長い分、社員に戻ることがとても難しく、だからこそ独身の時代に正社員になれた女性は意地でも居座ります。やめません。 女性の非正規比率は半分近くいっているとどこかの記事で見ました。 女性は社員で採用されることが難しいのです。 また、もし一度社員に採用されたとしても別の面の厳しさがあります。 それは独身女性との対立です。 たとえ豊富に制度が整った会社に社員で入社できたとしましょう。 育児休暇や時短等それらの制度を“当然の権利”として大きい態度でいられると、独身女性からの攻撃にあいます。 既婚女性が子供の病気等でコロコロ休まれたり、遅刻早退はしょっちゅう、それでいて立場だけは社員として福利厚生やボーナスまでもらえる。 いわば独身女性より働いていないのに、休んでいる間にその分の仕事を独身女性がカバーしてるのに、既婚女性の方が大切にされているのであれば、ねたみが爆発します。 既婚女性の態度によっては誰も協力してくれない等、女性同士の独特な嫌がらせの標的に会いやすいです。 豊富な制度が整っていても、精神的苦痛で使わずにやめてしまう。 こういった見えない面でも女性が働き続けることはとても大変なのです。
無理でははありません。 会社の制度がきちんと整っていて、ちゃんと利用されている実績がある、というのが前提ですが。 出産の前後は、育児休暇ということで、半年~1年くらい休職することができます。 また、無事保育園等が見つかり、仕事復帰後も、時短制度という、通常よりもやや勤務時間が短い勤務形態をとることができます。 かなーり大変な日々になると思いますが、無理ではありませんし、そういう女性も多いです。 実家のサポートは、あった方が心強いですよね。 ただ、そのような勤務で男性と同じ出世は難しいことが多いです。 やはり休業中のブランクは大きいですし、残業0でがむしゃらに働いている人と同等以上の成果を出すのは大変です。 弊社も、出世している女性は、だいたい独身です。
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