自動車部品製造業の購買業務について

Question

自動車部品製造業の購買業務について自動車部品製造業の購買Grいわゆる購買部ので採用されたのですが、私の知る限り間接部門の事務系職のイメージだった
のですが、フォークリフトに乗ったり、発注業務、交渉、部品を下請けにトラックで運んだりとても事務系の職種とはかけ離れている
感じがします。しかも購買には7人ぐらいいますが、私は現場事務所にいます。
まだ入ってまもないですが、入社の時に考えていた購買の仕事とかけ離れている為、断ろうかとも思っています。
私も製造業の営業職を以前しておりましたが、私が知る購買とは違うような感じです。むしろ、生産管理や資材管理な感じです。
これでも購買なのでしょうか？
ご意見お願いします。

Answer 1

購買の仕事は、会社が求めるものを最適な価格で安定的に求める品質のものを欲しいだけ調達することです。価格交渉や定期的な価格改定や仕入先の絞込み、新規仕入先の発掘がその主な仕事ですが、購買部からの提案＝開発購買というものもありますし、トラブッたら仕入先のラインに入って一緒になって作ったり、運んだりという泥臭い仕事で仕入先の信用を得ていくこともあります。「ごめん、作ってくれないとラインがとまる。なんとか作ってくれ。できるまではオレは帰らない」なんて事態だってありです。

また、実際の受発注は生産管理や工場の業務課の仕事ですが、会社によっては生産管理もしなくてはいけないケースもあると思います。各部の役割が会社によって違いますからね。家庭者の業務分掌でどこまでが購買の業務範囲科確認してください。業務分掌があればの話しですけどね。

学問でいう購買は事務職ですが、特に工場付きの購買の場合は、生産現場直結で、着実な納品をさせる、不良品のない納品をさせるにはいろいろな事をせざる得ません。ただ、フォークリフトに関してはその必然性がわかりませんし、資格も必要なので、安全面から運転するにはその前に何らかのルールが必要でしょう。