解決済み
頑張ってください! 臨床心理士になるには大学院にいかないといけないので、英語の勉強を少しづつ(大学受験レベルじゃなくて、忘れないレベル)でする癖を持っておくとお得だと思います。今使っている参考書と問題集でいいと思います。 1週間勉強しないと完全に忘れちゃうので、週2回は30分づつ問題集を解く、といったレベルでもいいので、英語を勉強しておいてください。 あとは、図書館にいって、心理学の”大学生が読みそうな”本を借りてきて読んでテンションを高めてください。”しあわせになるための心理学”みたいな奴じゃなくて、もうちょっと教科書っぽい奴です。 心理学の本としては以下のような本が私のオススメです。 臨床じゃない部門 ロバート・チャルディーニ著 影響力の武器 ワンシンク著 そのひとくちがブタのもと ダニエル・ギルバート著 幸せはいつも少しちょっと先にある 臨床的な本 河合隼雄・南伸坊著 心理臨床個人授業 ミネルヴァ書房 よくわかる臨床心理学 鈴木秀子 心の対話者 上手く図書館を使いこなしてください^^;; あと、インターネットで http://ocw.u-tokyo.ac.jp/courselist/596.html?teachcat=2 あたりを見るのも楽しいです。 少し背伸びしながら(少し分からないことがあるくらいで)、そして楽しみながら心理学に慣れ親しんでください。
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勉強面では、英語を忘れないように読むとかしとくくらいで良いと思います。 あとは前の方がおっしゃっているようにいろんな経験をしてください。 いろいろな人と出会って仲良くなって、恋をして、幸せを感じたり、怒ったり泣いたり、豊かな感情経験をしてください。 それから、小説でも漫画でもドラマでも映画でもいいので、心理描写が丁寧な作品にたくさん触れると良いと思います。 登場人物がどんな感情を持ったのか、どうしてこういう行動をするのか、どうしてこの言葉を発したのか自分でも丁寧に考えてみてください。
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大学合格おめでとうございます。臨床心理士になるために今から出来ること…あえて言うなら自分のやりたい事をとことんする、ですかね。ご存知だと思いますが臨床心理士になるには大学を卒業したあと大学院に進んで研究や実習といった修行を積んで資格試験に合格しなければなりません。本格的な事は大学院に入ってからで、学部では広く浅く心理学を学ぶまでになると思います。臨床心理士になるには知識だけでなく、実際に生身の人を援助していく仕事なので人間関係における社会性や柔軟な姿勢、他職種の方たちと円滑に動いて行ける力などが求められます。そういったモノは机の上では学ぶことが出来ず、心身で体感して学べるものだと思います。サークルやアルバイト、恋愛、友情、人と人とが触れ合う日常の中で幸せや苦しみ、葛藤を経験し、自分の感受性を大事にセンスを磨いて行く事が大切だと思います。それは今しか出来ないことでもあったりしますので、あまり臨床心理学の本を読んで知識を増やすとか、テキストを勉強するとかは今はオススメできません。
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