解決済み
バスや電車、タクシー運転士として、人の命を預かっている責任をどのようにお考えでしょうか?はじめて、知恵袋への質問をさせて頂きます。 よろしくお願いします。 私は、現在24歳で昨年子どもの頃から憧れていたバスの運転士になるため、大型二種免許を取得しました。 現在、バス会社への転職を考えていますが、人の命を預かる責任を考えると、とても重い大きなリスクを感じてしまいます。 二種免許を取得してから、友人や家族をマイカーに乗せ旅行や、買い物などに行く際も、運転手として「同乗者の命の預かっている」と責任を感じ、あまり同乗はさせたくないと思ってしまいます。 事故を起こさないのが大前提ではありますが、万が一事故を起こしてしまった際、被害者の命、乗客の命、乗客や被害者の家族の事を考えると、転職や、友人・家族を乗せることをとても恐怖に感じてしまいます。 事故を起こし自分が犠牲になるのは、別として他人の人生を変えてしまう事が本当に、怖くてたまりません。 これから先、生活して行くうえで避けては通れない道だと思っております。 タクシーやバス、電車やパイロットの運転士の方々など、多くの人の命を預かっている立場として、どのようなお考えでリスクや、恐怖を乗り越えていらっしゃるのでしょうか? 良いアドバイスを、頂ければ助かります。 私自身、考え過ぎなのかもしれませんが、考えてしまうと怖くてどうしようもありません。 よろしくお願い致します。
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その気持ちよくわかります。 自分の握っているハンドルに乗っている人全ての生命や財産がかかっていると考えると恐ろしくなるものです。 自分がいくら注意していてもバスやタクシーの運転手はもらい事故ということがあります。 法律では起こした事象(行為)に対して過失があるかを問われますが、やるべき事をしっかりとやる これに尽きると思います。 怖い仕事ではありますが、自分や家族を養っていくには働くことは必要ですしやるしかありません。 モチベーションの上げ方ですが、逆の発想で自分はこんなにも人の安全を守り大切な人生を運べているとか、人と人の繋がりを作るための手伝いをしているとか、この世の中で必要とされている仕事をしているんだと考えています。 とてもやりがいのある仕事だと思えます。 私は鉄道の運転士をしていますがバスも共通している点は多々あります。 今のお考えを忘れることなく業務をこなせば色々なことが見えてきます。 仕事をしながらさりげなく「ありがとう」って言われたときはやっていてよかったと本当に感じます。 安全に快適に目的地にお運びするのは当たり前なのですが、周りに危険が多々ありながらそれを現実にするために私達はいるのです。 お互い頑張りましょう
4人が参考になると回答しました
私もその恐怖感は大事だと思いますが、だからといって誰かを乗せたくないとかって発想になるのはプロとしてはどうかと思います。 むしろ、その恐怖心を基にどのようにしたら安全になるかという考え、運転に取り組むべきだと思います。 私の場合、人を運ぶことに幸福感を感じます。恐怖心よりそっちのほうが大きいです。 特にブレーキやシフト操作、カーブを抜けるときなど、お客さんに無駄なGがかからなかった時なんかすごく楽しいです。 安全運転をしっかりすればそんな不安もなくなると思いますよ。
私は10数年タクシーを転がしてますが、事故だけは1度も起こした事はありません それが私の誇りです どんな事があってもお客様をお守りする! これが私のポリシーです
タクシー乗務員です。 あなたが今感じている「恐怖感」は、絶対に忘れてはならないものです。 ですが、その過剰な恐怖感を抱き、不安を抱えながらお客様の命を預かり運賃をいただく・・・ これ、お客様に対して、非常に失礼な話だと思いませんか? 命の重さを感じ、それを守る責任感に変換できなければ、旅客輸送の仕事に就くべきではありません。 俺に任せとけ!くらいの自信は必要です。自信過剰はいけませんが… 誤解を生むかもしれませんが、開き直るしかないでしょうかね。 オレの場合、最初からそんな自覚があったのかな?と、考えると、そこまでは考えてはいなかったですね。 ただ、乗務を重ねて、 「安心して乗れました。」 「安全運転で助かります。」 「運転がスムーズだから寝ちゃったよ。」 なんてお褒めいただくと、やはり励みになりますし、「自覚」が芽生え、育っていきました。 うん、まあそんなもんじゃないでしょうか。
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