解決済み
輸入に詳しい方、フレイトチャージについて教えてください。靴の輸入を2社の船会社を使って輸入しました。 両社とも高いような気がしてならないです。 輸入に詳しい方確認をお願いします。 【神奈川A社】 靴を54カートン(540足)をプリペイドで輸入しました。 CFSチャージ 42632円 C.H.C 13625円 システムチャージ 30765円 FAF&YAS 15822円 EBS 13185円 CARRIER’S D/Oチャージ 3000円 D/OFEE 10000円 合計129,029 【大阪B社】 また靴を209カートン(2090足)40feetで輸入しました。(こちらはプリペイドではありません。) CYチャージ 42200円 FAF&YAS&EBS 65400円 オーシャンフレート 14400円 D/O FEE 8000円 ドキュメントトランスFEE 2000円 合計132000円 システムチャージは中国でよくある袖の下の様な汚い請求ですよね? また【神奈川A社】のFAFは現地プリペイドでフェリー代金払っているのに必要なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
5,376閲覧
概ね、妥当な価格だと思います。 ただ、神奈川A社のCFSチャージは、「少し高いかなー」と思います。コンテナ・フレートステーションでの、LCL貨物などの仕分け料金ですので、54カートンですと、20フィートでも、確実にLCLとなりますでしょ? そうなると、他社の貨物の料金も発生しているでしょうから、コンテナのピックと、開梱包業者の支払いを考えても、42632円は高めと感じます。 また、同様に、デリバリーオーダーフィーの10000円も高いですねー。大阪B社の8000円も高いと思いますが、一万円は「ぼったくり」ですよ。 システムチャージは、確かに、「袖の下」的な意味合いの会社も皆無とは言いませんが、それなりの手間賃として「正規に発生した料金」としている会社も一部には、ありますよー。 FAF・YAS・EBSは、運賃加算額としての代表的なものですので、実際の運送後に、生じている場合には、後請求される場合があります。大阪B社の65400円は、一律価格ですね。こちらの方が「現実的には、おかしな金額だ」と思いますけど、でも、どこの会社からも、同額で請求されることがありますね。 両者の料金を見て、そうですねー。多少、交渉なりしたとしても、せいぜい、5000円程度、一万までは安くはならないというところでしょうねー。 いずれの金額も、アライバルノーティスに記載されて請求されるものですが、あまりケチると、コンテナの引取りが遅れたり、通関手続きに中々進めないとか、そんな「話」も聞きますので、そこは、上手に行うことが、商売上手となるのかなぁと思います。
元乙仲です。 【神奈川A社】は混載ですよね。 209カートンで40Fということは、54カートンなら10M3を超えてると思います。 CFSチャージは¥4000/M3くらいですからそんなものでしょうね。 FAF&YAS&EBSは着地チャージです。 システムチャージなるものは詳しくないのですが、中国での袖の下を日本側でコレクトすることはないと思います。 日本側で回収する料金はすべて日本側の収入になりますので。 意味不明の料金ならフォワーダーに問いただすべきだと思います。 【大阪B社】の分ですが、 FAF&YAS&EBS 65400円 オーシャンフレート 14400円 は料金が逆ではないでしょうか。ご確認ください。 確かに感じとしては高いと思いますね。 どうもフォワーダー丸投げ的な料金のように思います。 現地でできる限りのことを輸出者でやれば(例えば船会社に直接ブッキング、B/Lも船会社のB/Lで混載業者のは使わない)、あと数万円は下がると思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る