公認内部監査人試験問題集の、グライムについて

Question

公認内部監査人試験問題集の、グライムについてグライムを解かれた事はあるでしょうか？
グライムの難易度はどうお感じになりましたか？
私は、グライムは異常に難しいと感じました。
昨夜、IIAが発行している問題集を解いたら、85点だったのでホッとしました。
TACの問題と同じ問題が10問ほどあったことを差し引いても、合格できる実力はあると信じたいです。
グライムが難しすぎるのだと、考えたいです。

補足

ありがとうございます。
今日、TACの問題カードを解いたら(6回目)、95％取れました。
85％が取れたのは、内部監査協会が発行している、参考問題集ですよ。
私、きっと合格できますよね！
勇気と自信を持って、あと13日間、前に進もうと思います。

Answer 1

元々ＣＩＡの試験問題は英語で作成されており、グライムは、それを忠実に直訳に近い感じで翻訳しております。
難しく感じるのは、問題そのものの内容と言うより、翻訳の問題のような気がします。
ＴＡＣさん、アビタスさんの問題は、さすが日本での試験対応の経験豊富とあって、日本語としてこなれてますし、だから読みやすいし、出題意図もわかりやすい。
一方、グライムの翻訳はスタッフも限られた中、米国本部のレビューも受けるので、日本語としておかしくても、ある程度は難解な文章にならざる得ないのです。
私の周囲でも、翻訳を読んで意味がよくわからず、結局原文で受験した人がいます。
(本人談によると、同じ問題でも日本語の方が複雑な表現になっていて、逆に英語の方が解きやすいそうですよ。)
実際の問題は、直訳なのでグライムに近い文章になる可能性が高いですが、直訳でもわかる文章はわかるし、要するに文章が難解であっても問われてる事は同じですので、出題者の意図するところを読み取って、回答すれば良いわけなので、ＴＡＣさんの問題で八割取れているのであれば自信持って恐れる事は無いと思います。
頑張って下さい。