解決済み
司法書士の勉強をがっつりやってあれば2週間くらいで行政書士は受かるよ。 自分も自分の周りはだいたいそんな感じで受かってる。逆はあんまり効果ないみたい。 ただ司法書士一本で勉強して司法書士試験あきらめるか受かってから行書受けたほうがいいと思う。 みんな専業で一生懸命勉強してもなかなか受かんない試験だし、自分だけはたらきながら、しかも他資格の勉強もしながら司法書士試験に受かるって考えるのは甘すぎると思う。そんな離れ業ができるほど優秀なら予備試験経由で司法試験を受けたほうがいいと思う。 やっぱりあれだけ暗記量・・普通の頭なら余計なこととやってる暇ないし。個人的には行書は簡単に受かったから司法書士試験も簡単に受かると勘違いしていた。司法書士のほうが10倍以上難かしいと思う。なめてた。 働きながら勉強しても受かる気が全くしない
司法書士試験が終わった後択一の自己採点をしてみて、足切りに引っかかってなければ行政書士試験の日まで行政書士の勉強を、引っかかってたら残念ながらまだ基礎が出来ていないということなので、そのまま司法書士の勉強を続けるのが良いと思います。
ちょいと前であれば、行政書士は広く浅く的な問題であったので、行政書士試験を合格してから司法書士試験に挑むと言うスタンスは的を得ていた部分はあるでしょう。しかし、近時では行政書士試験はある程度狭く中くらい的な問題傾向に転換しました。 行政書士試験でしか学ばない、行政法と基礎法学、一般知識、これらが司法書士試験とは相違ある科目です。これらの科目はゼロベースであれば、一年くらいかかってしまう程度の負担があります。また、行政書士試験と司法書士試験では共通科目でも厳密にいえば問うている質問意図は明らかに違います。ということから、司法書士が第一志望の場合は行政書士試験合格をまず狙うのではなく司法書士試験合格を狙うのが良いと言うのが私見です。また、法律事務所の採用試験で行政書士試験合格がプラスに働くのは明白です。ただし、その寄与率より、行政書士試験合格を経てからの司法書士受験というのは、先に述べて問題点や、目的意識のブレ、知識の混同等が起きる事は明白であり、司法書士が第一志望の場合は司法書士合格だけを考えて勉強することが最良であり、それが司法書士試験合格の最良の道だと私個人は思慮します。
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