面接ウケのいいおすすめの本について。

Question

面接ウケのいいおすすめの本について。私は現在就職活動中の大学生です。説明会や選考などでバスや電車での移動が多くなってきたので、移動時間を有効に使うため何か本を読もうと思っています。
どうせ読むなら面接で「最近読んだ本はありますか？」と聞かれたときに面接官にウケのいい本、上手い返しができそうな本を読みたいと思っています。
しかし私は本を全く読まないのでどんな本があるのかどんな本がいいのかまったくわかりません。
なにかオススメの本があれば教えていただきたいです。
できれば読みやすいものがいいです。
回答お待ちしています。

Answer 1

池上彰 「伝える力」

例えば...後輩や家族に要件を伝えるときに肝心なことが伝わっていない事がしょっちゅうありこんなはずじゃないのに、、、
と思いこの本を読みました

それで学んだことは相手の理解力に合わせた話し方、内容で且つ自分がその内容を１００%理解してないと正しくは伝わらない
ことを学びました。

と言えば大抵はＯＫです。

Answer 2

他の質問者様がおっしゃられているように
どんな本でも、そこから何を学び取ったかを言えるようでなければいけません。
ただ、いくら何を学び取ったかを言えたとしても奇を衒いすぎた本やサブカル過ぎる本の場合ですと人事担当者が知らない場合が多いです。あえておすすめするのであれば司馬遼太郎の「坂の上の雲」や孫子の兵法（原本に近いもの）がおすすめです。

Answer 3

面接官は、何の本を読んだかという部分ではなく、なぜその本を読んだのかというあなたの考え方や価値観を知りたいという場合がほとんどです。そのなぜの部分にあなたの本質が見えてくるのです。

Answer 4

相手はあなたの何倍も何十倍も経験をもっている人です。
「ウケがいい」という理由で選んで読んだ本のことをうっかり話して、深いことを突っ込まれたりしたら目も当てられない状況になりますよ？
あなたが本当に興味のある本を読んで、その感想を話したほうがいいです。

付け焼刃はすぐに見透かされます。