解決済み
就活に対する疑問。※長文です。 私は2010年に就活を終えてしまっている者ですが、当時からずっと就活に対して不満に思っていることがあります。 私は私大に通っていましたが、うちからはなんの援助も受けられなかったのでバイトで学費を払っていました。 毎日授業が終わったら急いでバイトに行き、友人と遊ぶようなことはほとんどできない生活で毎日です。 成人式も着物は高いので欠席したくらいです。 就活の時期になり、最初は大学にあるパソコンだけでもなんとかなるかと思いましたが、 数多くある会社説明会など、企業から参加を募った瞬間すぐに応募しないと埋まってしまう始末。 パソコンなんて高価でしかも月額がかかる代物、正直金銭的に余裕がない私には手が出せませんでした。 そうしてる間にも学費はかかり、バイトを休むわけにはいかないし、学校のパソコンにくっついているわけにもいかず、高価な就活スーツ一式も買えません。 仮にスーツに似せた私服で行っても スーツでないという段階で不採用でしょうし、毎回使用する履歴書や写真も数をこなせば安くはありません。 だから当時『無理して大学まで通っても、金が無い奴は会社に就職できない。本来稼ぎたいから働くのに、稼ぐために大金が必要なんて・・・』と就活の矛盾に嘆きました。 結局普通ではない方法でパソコンは知人に購入してもらい、スーツ一式はカードで購入。 無理矢理今どきの就活スタイルに合わせましたが、貧乏だと就活すらさせてもらえない。 そもそも貧乏なら私大なんか行くなってことでしょうか? 今はフェイスブック等を利用していると聞き パソコンが買えない苦学生はどうするのだろう、と心が痛みました。 まず、就活というふるいにかけられて、それにかからない人は就活すらできないという現状に悲しく思います。 貴
きっと私自身より苦労している学生は山ほどいると思います。毎日学校とバイトで追われている学生が果たして勉強や就活に専念できるでしょうか。 そんな中こんな厳しい条件で就活してもなかなか内定がもらえなく、尚且つ新卒でなければ仕事に就けない現在の就活状況を大人は誰もおかしいと思わないのでしょうか? 仮に奨学金を借りても就職が厳しい現在では還せるかも怪しいですよね。
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質問者さんの文章を読んで、お金持ってる人だけが人生を楽しめて、就職できるし、うまくいくのだと実感しました。 世知辛いな~
苦労とお気持ちはお察ししますが、だからといって就職活動のスタイルそのものが大きく変わる予定は現時点ではないですからね…。 ただ、ひとこと申し上げますが「お金がなければ私大に行くな」など、誰も言っていません。 あなたのように、すべて一人でやらざるを得なくなればカツカツでしょうが、奨学金制度などを上手に使っている人はいます。 この奨学金も利子の有無などで道がわかれますが、それなりの成績を維持していればより優遇されます。 つまり正しくは「お金がなく、真面目に勉強する気がないなら私大に行く意味はない」ですよね。 最近はスマートフォンの普及で、ますます就職活動にお金がかかることになるのは確かです。 …が、たとえば筆記試験だけで足切りされないように学力を上げるなどすることで、受ける会社を減らす工夫はできるはず。 そもそも、何をしたいかわからないから闇雲に躍らされて興味ない職種を受ける学生が多いようですが…。 それも、自分の考えで絞れれば受けるべき会社は、200も300も必要ないのではないかと個人的には思います。 他人事、あるいは綺麗事に聞こえるかもしれませんが、本気の人は自分の境遇を言い訳にしないでしょう。 できることを、きちんと自分でできなければ就職活動に限らず、その先も苦労するだけです。 厳しいかもしれませんが、私はそう思ってこの就職活動騒動?を見ていますね。 >>補足について 私自身も裕福でなく、奨学金を利用して私大を卒業したから苦労を知らないわけではありません。 そのうえで、今の学生に同情はできても私がそれ以上をしてあげられるわけではないと思っています。 国に期待すると言うだけなら簡単だし、それであなたが満足するならいくらでも言いますが…。 根本的な解決は、少なくとも10年以上先です。 今すぐは無理。
今の世の中、金のあるものが有利なようです。 私も苦学生でした。大学は国立だったので、 授業料は奨学金で、就活資金も奨学金を多く申請して、 パソコンもプロバイダー料金、スーツ代を賄いました。 成人式もリクルート用のスーツとダイソーの100円ネクタイで参加しました。 (周りの知人はお祝いでオーダーしたスーツや着物などで着飾ってました) 無論、バイトも週6でして、あまり友達と遊んだ記憶が…ありません…。 就活には交通費や写真代、昼食代、いろいろかかります。 電車代を節約するため1駅ぐらいは歩いたりもしましたが、 お腹も空くし、革靴の底が早く擦り減ったりと、あまり節約にはなりませんでしたね。 現在は就職し比較的安定した生活を送っていますが、 お金がなくて就活を満足に行えない学生も相当数いると思います。 国が何らかの形で支援してくれれば、少しは違うと思うのですが…。 ※補足を拝見して 政治家をはじめ、実業界で活躍している人たちは勝ち組に入る人たちです。 貧しくて就活が十分できない人たちのことを優先して考えるとは思えません。 日本は資本主義社会で、競争社会でもあります。 誰でも就職できる環境にはありませんし、極論を言えば、社会主義国家になれば、 国民全員が職に有り付くことが可能かもしれません。他に弊害が生じてくると思いますが…
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