前回回答ありがとうございます。

Question

前回回答ありがとうございます。本社と現場はまったく違うんですね。

女性でもやはり店頭販売である以上、そのブランドの対象年齢などもあるでしょうし、年齢の限界というのがつきまとうと思います。

男性の販売員で正社員になれても、結局はそれも３０まではやれそうでも、４０、５０ではまず無理ですよね。（店長とかならどうなんだろう。）しかし、私の知人のようにそういう人間も少なからずいると思いますが、辞めた人とかは他の会社に転職したりするもんですか？

行く末をしりたいです。

アパレルの業界内情に詳しいようですが、そちらの世界を見てきた方ですか？？

※ちなみに、知人の会社はポイントです。あまり詳しくしらないんですが、最近結婚もしたみたいですし、子どもが生まれたりでもしたら、その後どうすんのって少し考えてしまいますね…販売員の収入は少ないようですし…

Answer 1

ポイントは低迷するアパレルの中では勝ち組ですね
SPA（製造小売業）として トレンドをつかんだ商品を手ごろな価格で提供している
大変優良企業です
その原動力は 販売員がお客様のニーズをつかむ能力があるからだといわれています。
たとえば「このデニム ここがこうだったら買うのに」「このチュニックの着丈がかわいくない」など
の声を 制作にフィードバックする能力です。これが他社より優れているといわれています。
ということは ポイントの考え方としては「販売員がどの職種より 重要なポジションである」ということに
なるのではないでしょうか？
メンズも扱っていますが レディースから考えれば少ないですね
おしゃれなおじさんとおばさんなら
おばさんのほうが圧倒的に多いですよね
つまり 女性相手のファッションならば 何とかやっていけますが
男性相手ではそうも行きません
ママは高級ブランド パパはユニクロというのは
よく見かける光景ですよね

おそらくポイントであれば３０歳が上限になると思います。
その後は他のブランドへの転職が考えられますが、その場合でも
自分にお客様がついていないと その後しんどいですね
ブランドに力があることを 自分の販売力と勘違いして
失敗するケースもありますからね

アパレルでの販売を考えるなら
トラッドなブルックスブラザーズなどいいかもしれません
また アパレルで営業やマーチャンダイザーに転職するならば
「販売職を通じて身に着けた技術知識を 営業 MDで生かしていきたいか」をPRするといいですね、
以上です