解決済み
自分は現在25歳で私立の4年制大学を3年前の春に卒業しましたが最初に新卒の就活で内定をもらった営業会社は入社してからわずか10ヶ月で倒産してしまいました。そして今までの約2年間はずっとコールセンターを転々としてきたフリーター状態で何とか一人暮らしをしてきました。しかしコールセンターは自分に向いてないと分かりました。実際に発信業務をしていた時に仕事の出来る先輩に「お前は営業(発信)は向いていない。」と言われたので自分でも分かってはいましたがやっぱりそうなんだとこの時に思いました。しかし向き不向きの前にコールセンターで一生食っていける人なんてほんの一握りだとは分かっていたのでやはり何か資格を取らないとこの不況の世の中ずっと安定して生活していけないと思ったので無難そうな理学療法士か作業療法士の資格を取ろうとそういった地元の実家近くのリハビリ系の専門学校に行こうと先月の説明会に行ったのですがやはり医療系ですから学費が高いですし国家資格ですから分かってはいましたが予想以上に勉強は難しそうですし何と言っても「3年制」です。正直言って入学試験に仮に通ったとしても勉強についていけるかかなり不安です。バイトもあんまりやらないようにと言われたましたし。 あともう一つ専門学校ではなくて理学療法士の学部がある大学にも両親と個別の見学に行ったのですがそこも難しくて英語で教科書を訳すなど何か専門学校より難しそうな気がしたんですがここは「4年制」なんです。何故に専門学校は「3年制」で大学の場合は「4年制」なんでしょうか?この1年間の違いは何なんでしょうか?単純に専門学校の「3年制」は1年分勉強の速度を詰め込んでるからきついという事なのでしょうか?この事について誰か知ってる方がいましたら教えて下さい。この不安な状態のまま入学できても途中で辞めてしまいそうなリスクが高くて入試の勉強も手につきません。どうか回答を一言でもいいので宜しくお願いします。長文失礼致しました。
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専門学校は必須科目のみで「3年制」 資格取得などに特化した、実践教育的なカリキュラム 大学は一般科目も含めて「4年制」 教育の目指すところの相違ではないでしょうか
一昔前(20年くらいでしょうか)は、4年制の学校なんて、 僅少だったはずです。 国立大学だって、昔は「医療技術短大」と言って、3年制でした。 3年制では詰め込みで厳しいのと、大学の需要もあって4年制が できたのだと思います。今では3年制よりも4年制(大学・専門学校含) の方が多いです。 よく見る質問の中に、おすすめの学校はどこですか?の類があります。 しかし、卒業して療法士になった方は、1つの学校を入学、卒業 した人がほとんどです。 なので、肌で体験していない他校の実情はわからないのが当然です。 実習生の印象や、知り合いや人づてに聞いたことがあるかくらいでしょう。 学校選びの目安としてネット等でわかるのは国家試験の合格率 くらいです。 「看護医療ネット」というホームページに載っています。 それ以外は、各学校のホームページとか見ても、いいことしか 載ってません。 ですがその合格率も、あくまでも受験した人数ですので、 入学して、国家試験受験までにたどり着いた学生が何人いるのか よくわかりません。 入学定員に対して、どれくらい受験しているかを推測するだけです。 学校の教員になる条件は、「現場での経験が5年ある」だけで、 採用してくれれば誰でもなれます。大学は大卒なのも条件かな。 傍から見たって、教員の質なんてわかりません。研究者として実績が あっても、教育者として良いかは別の問題と思います。 聞きにくいかもしれませんが、学校見学の際、「留年率と退学率」 「ベテラン教員の有無」を知ることが学校選びの目安になるかと思います。 そして、それよりも何よりも、教員の質が悪かろうと、本人が 療法士になりたいか、という意思次第です。 需要の減少、国家試験合格率の低下・・・今後ますます 療法士になりたいという強い意思が重要になってくると思います。 3年制の学校だって、留年や退学せずに卒業する人がいるわけですから。 長文失礼しました。
3年制を卒業したものです。 3年制になると、高校時代よりも忙しいカリキュラムになります。 1年目は夏休みがありましたが、2年目以降は実習が夏休み中に入るため、1週間程度の休暇があればよいほうです。 早くセラピストになりたいなら詰め込みの3年制です。(私は早く社会に出たかったので3年制を選びました) ただ、4年制のほうが、授業が充実し、じっくり勉強ができたんだろうな、とは思います。 1番心配なのは、なんとなく理学療法士は目指さないほうが良いと思います。 入学して、勉強や実習で挫折して辞めていった人をたくさん見ましたし、 実際に就職しても、自分にはやっぱり合わないと辞めていった人もいました。 精神的に病んでしまった人もいます。 理学療法士にも厳しい時代になってきています。 もう1度考え直されてはどうでしょうか?
理学療法士の者です。 無難という理由で選択されるなら、やめておいたほうがいいですよ。3年もしくは4年間、モチベーションがもちませんよ。 私は3年制の学校を出ましたが、テストに実習、卒業論文、国家試験対策とギュウギュウの3年間でした。そんで、卒業試験に合格しないと国家試験を受けさせてもらえないという現実です。 バイトも職種によりますよ。医療に関係ないものならばただ単に、家計の補助でしかないですが、介護やリハビリ助手などでバイトできれば、かなりのスキルアップになります。クラスの人たちより一歩も二歩も前にいけます。 3年制の教科は必修科目しかないですね。ただ、4年制をでた方に聞いた話では、無駄な授業も多いとのこと。1年早く臨床に立てるなら、絶対3年制のほうがいいよって。 3年制と4年制の違いはいろいろとありますが、やはり学校の経営に関する事情が大きく関わっているようです。学費が400~500万かかる学校で、実習やテストで進級できないとなると、途中で退学していく学生が少なくありません。退学しても、一度納めた学費はどんな理由があろうと返金されません。だから、学校側としては1年でも多く在籍させたいという考えから4年制の学校が増えてきてるんです。 理学療法士の大学が増えてきてますが、専門と大学で大学のほうが聞こえはいいですが、ようはどうのうよな授業スタイルなのか、講師は基礎から教えてくれる方たちなのかが問題になってきます。学校側はコストを抑えたいので去年まで臨床の現場にいた方が、今年から教壇に立ち、生徒に授業を教えるなんてのはざらにあります。現にうちの学校がそうでした。 だから生徒から質問されると、先生が理解していないから授業がストップしてしまうんです。こんな授業に高い学費払っていると思うと嫌になりました。 学校選びは講師陣がどのような方たちなのかが、最大のポイントだと私は思います。
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