知的財産技能管理検定について質問です。 法律事務所で事務員もしくはパラリーガルとして働くのに持っていて役立つものなので…

Question

知的財産技能管理検定について質問です。
法律事務所で事務員もしくはパラリーガルとして働くのに持っていて役立つものなのでしょうか。
例えば、知的財産に関するる法律を扱っている事務所であれば知識があったほうが実際の見込みやすいかなと思ったりもしたのですが。
ただ知的財産というと、特許事務所のイメージが強いので法律事務所で活かせることはあるのかなと疑問に思い質問してみました。

Answer 1

この検定をとることで、事務所責任者（所長）の採用基準に適ったり業務に役立てられるかどうか、それは所長側の思惑や裁量によるとしか言いようがないです。

が、実際に事務所内外で仕事を進めていく際、所長が指示した意図をつかみやすくなることでは、所長の気持ちを共有しやすくなれることには間違いがないように思います。

ですので仮に求人応募をするに際しても、「私は知的財産技能管理検定〇級をとっていますから、業務補助についてはお任せください」的な自己ＰＲをするよりは、アシスタント的な役割をわきまえたうえで「心得になるよう修得しました」、というような話の持っていき方の方が説得性があるように思います。業務未経験者としての応募であればこそ、背伸びしたかの態度では評価を得られないです・・・