解決済み
アロマテラピーインストラクター試験について※100枚インストを独学で受験したいと思っています。 この前検定の一級に合格したので、2月にアドバイザー講義を 受けて、その後インスト試験を受験したいと思っています。 そこで質問なのですが、本を買うに当たって、 ・1人で学べるアロマテラピーインストラクター・セラピスト 学科試験 テキスト&問題集 ・セラピストなら知っておきたい解剖生理学 ・アロマテラピーコンプリートブック上巻 ・〃 用語辞典 ・目で見る体のメカニズム ・アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油科学 を予定しています。 この中で特に必要ないもの、またもっと必要な本があれば教えてください。 (問題集は今後適宜揃えたいと思っています) 検定のときは半年間ゆっくりと勉強しましたが、 試験問題がとても優しく感じられました。 でもインスト試験となるとどれぐらいレベルが上がるのか分かりませんので 何となくの雰囲気で良いのでなにかアドバイスお願いします。 それと解剖生理学は一から学ばなくてはいけないのですが やっかいなのはどこでしょうか? また試験についてどんなことでも、些細なことでもいいのでいろいろな アドバイス等ありましたらよろしくお願いします。
さっそくの回答、しかも詳しくありがとうございます^^ いくつか追加の質問をさせていただきたいのですが、 一日の勉強時間はどれくらいでしたか? またその勉強量と比較して試験は難しかったですか? ボランティア論やタッチング論はどの本で勉強すればよいのでしょうか。 またこの2つの難易度はどれくらいでしたか? 全体的に一番出題数の多い分野はありましたか? たくさん書いてしまいましたが一つでも答えて頂ければと思います。
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去年10月の試験ですが、独学で一発合格しました。 検定試験とは違い、インストラクター試験は範囲も広く深く、難しいです。 (難易度を☆で表すと、検定→☆☆ インスト→☆☆☆☆か☆5つ) 合格率は検定80~90%ですが、インストは30~40%くらいだと言われます。(認定スクールに通っていた人も含むので、独学者の合格率はこれよりももっと低いと思われます。) 解剖生理学も勿論難しいところでもありますが、つまづく人が多いのは何と言っても、精油の化学です。 化学を全く勉強したことの無い人にはイチから勉強しないと難しいですね。 どの範囲も万遍なく出題されますので、ヤマをはれるような試験ではありません。 試験範囲は、会員に配られる、「資格マニュアル」を参考にして下さい。 ここに記載されている範囲・内容が全てです。それ以下でもそれ以上でもありません。 どこまで勉強したら良いのか分からない時は是非活用してください。(独学者に陥り易いのが、深みにハマることです。) ここに記載してあるキーワードを見て、ざっと内容が自分の言葉で説明出来ればかなり力が付いている証拠です。 アドバイザー講習会に参考図書が紹介されるとは思いますが、 まず、一番重要なのは、協会発行の検定テキスト&用語辞典&資格マニュアルです。 アドバイザー講習会テキストも重要です。捨てずに勉強してください。 試験を主催している協会発行のものは非常に重要です。 私は主に検定テキストと用語辞典を何回読んだか分からないくらい読んで暗記し、資格マニュアルで範囲を確認しました。 用語辞典は、二次試験対策に使えます。二次試験では論文問題も出ますが、ここに記載してあるものが模範解答です。(太字はキーワードになります。) 資格マニュアルに記載されているワードは重要事項だと思ってOKです。必ず勉強してください。 コンプリートブックはスクールのテキストにも使われていると聞いたことがあります。インストは上巻のみでOK。しかし全部でありませんので確認を。(セラピストだけの部分も含んでますので。) 化学も分かりやすいほうだとは思いますが、苦手な人にはこれだけで理解するのは難しいです。 それから、誤植が結構ありますので、確認してください。 http://www.libra-kobe.co.jp/01school/01pdf/correction_111109.pdf#search='ライブラ コンプリートブック 正誤表' 目で見る体のメカニズム、これはおすすめです。図を確認したい時に。 アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学ですが、これは私も読みましたが、決して「やさしく」はありません。化学苦手な人には少し難しいかもしれません。(amazon等のレビューも参考にすると良いです) 私は目で見るとコンプリートブック、それに大学受験用の有機化学の参考書をサブで使いましたよ。 昔まだ規制されてない時に個人のブログに載っていた過去の試験問題よりかも、最近は基礎的なことが多いので、きちんと勉強すれば大丈夫かと思います。計画をきちんと立て、全て勉強済みになるように、余裕を持って勉強することをおすすめします。(私は小さい子供が2人いてあまり時間が取れないので、約一年間勉強しました。)「落とす」試験ではないことは確かです。きちんと、取りこぼしなく、十分に勉強していれば合格出来ると思いますよ。 ただ、暗記して理解しているだけでは難しいです。自分の言葉で説明出来るようになるくらいまで理解してないと、合格は難しいです。(実際合格して人に教える時、これくらい理解してないと教えることは難しいと思います。) 頑張ってください! ☆☆★ 勉強時間は人によりライフスタイルや充てられる勉強時間も違うので一概には言えないですが、 私の場合毎日1~2時間×約1年でした。 しかし、何もしたくない時が一時期ありその時は30分程度。 毎日少しでも良いから、前に進むこと・勉強することを続けるのが大事だと思います。 具体的に必要な時間は、資格マニュアルのP17に記載があります。しかし、あくまでも最低時間です。これだけの時間では足りない(理解できない)と思います。最低半年は勉強期間を見ておいたほうが良いです。(余裕が無いと範囲全て終わらず試験を迎えることになる恐れも。) 私の場合、資格マニュアルを見て自分の言葉で説明出来るようになるまでやりましたから、試験はかなり手ごたえがありました。 ボランティア論とタッチング論は、資格マニュアルと用語辞典のみでOKです。しっかり読み込んで下さい。 きちんと勉強すれば大丈夫です。 それよりも、精油の化学や解剖生理学、精油のプロフィールあたりが手こずるかと思いますよ。 万遍なく出題されたので出題数の多い分野は無かったように思いますが、結構歴史の問題とか重箱の隅をつつくような問題が出ましたね。(著作権の関係で、ここに詳しいことは書けません。ご了承ください。) また何かありましたら回答リクエスト下さいね。
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