公認会計士の将来性について。 いまお付き合いしている人が30代後半で会計士二年目で、監査法人勤務です。 その前の職歴…

Question

公認会計士の将来性について。
いまお付き合いしている人が30代後半で会計士二年目で、監査法人勤務です。
その前の職歴はナシです。
結婚の話も出てますが、知恵袋などで拝見すると、会計士は取得が大変な割に、とても不安定な資格で、福利厚生なし・退職金殆どなし？・何年かおきに転職していかないといけない？・不況と合格者が増えた為転職も容易ではない？お給料も本人次第で良くも悪くもなる？

など不安要素がたくさんあることを最近知りました。
もちろん私も働きますが、頑張っても年収300万ちょいという感じです。
でも子どもを産んでしばらくは子育てに専念したい感じです。

スミマセン。贅沢な悩みかもしれませんが、ぜひ教えて下さい。宜しくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。彼を信じて、今後はこのような事はせず、彼についていきたいと思います。

Answer 1

こんにちは。
確かに一般的には贅沢な悩みかもしれませんね。

30代後半で会計士二年目というのは、相当遅い合格、監査法人への就職ですね。(よく監査法人に入れたものです)普通会計士は、40歳前後に監査法人に残って代表社員(部長クラス)をめざすものと、野に下って(退職して)会計事務所を設立するもの、そして法人に社内会計士として勤務する－3つの選択をするものです。正直な話、経験がないためにそのような道を進めることは、いまはとても無理と思います。

したがって、今のひろってもらった(失礼)監査法人にずっと勤務していかざるを得ないことでしょう。

＞とても不安定な資格で、福利厚生なし

そんなことはないですよ。今勤務している監査法人にずっと残れる可能性もあります。但し、監査法人内の出世は難しいかもしれません。彼より若い会計士の部下にならなくてはいけない可能性は高いといえます。

こういう質問を彼に内緒でしていることは、彼のプライド・自尊心を著しく損ねるものです。彼を信じて、こういう質問はやめましょうね。