司法書士の将来性についてお伺いします。 司法書士は今日将来性があまり明るくないと言われています。 過払いバブル、弁護…

Question

司法書士の将来性についてお伺いします。
司法書士は今日将来性があまり明るくないと言われています。
過払いバブル、弁護士の増加、登記案件の減少などが主な原因として挙げられています。そこで、質問なのですが、司法書士と言う職業は短期的にはあまり変化はないかもしれませんが、中長期的にはどうなっていくのでしょうか？皆さんの意見を聞かせてください。。。

Answer 1

大体、合格率３％程度の試験で、受かる前から将来性だのなんだのと言うのが、いわゆる「とらぬ狸の～」では無いかと思われます。

これは１００人いる教室で、上位三人しか受からないと言う事ですから、受験予備校で友人を作っても、友人はほとんど受からないと言うことかも知れません。まあ、友達は大事ですが。

法曹界トップの司法試験合格者でさえ、職にあぶれるような世の中ですから、それより下の司法書士の将来性が明るいかどうかは見当がつくかと思いますが、そもそも今時、文系資格で将来性のある資格なんてあるのか？ とこちらが聞きたいくらいです。

三大国家試験の公認会計士、不動産鑑定士、これに準ずる弁理士しかり、どれも引く手あまたとは御世辞にも言えない状況ですが、世界経済、しいてはその影響下にある日本経済の先行き次第ではないでしょうか。