理系外資系企業について

Question

理系外資系企業について理系の大手外資系企業に就職しておりますが、この先、どうなるのか不安です。
一概に日系企業がいいという考え方も偏っていると思いますが、終身雇用の面でも外資と言うだけで不安に思ってしまいます。
まず、外資系企業で一生働いていけるのでしょうか。
転職するとしても、外資系企業にしか無理なのでしょうか。

補足

ちなみに転職に歳はどのくらい関係ありますか？
30代40代でも可能なものなのでしょうか。

Answer 1

日系企業にいて 終身雇用を信じて、整理解雇や退職勧奨に合うより、外資の方が分かりやすいと思えば 気が楽では ないでしょうか。

残念ながら、今の為替レートから行くと 国内生産品の国際競争力は ありません。 従い 工業製品の輸出は 先細りになり、日系企業は 益々海外事業に傾注します。
これに伴い 日系企業では、現40～50歳代以上に 30歳代以下の方のこれからのポジション・給与とも減ります。

在日外資では Far Eastの中での日本の立ち位置を うまく作ることが求められます。
この部分で ご経験を積まれれば、50歳 60歳になっても仕事は あると思います。
日系企業のこの年代の方は 雇用は確保されても給与がそれまでの 1/3 ～ 1/2になります...。

尚、50歳を超えても転職は可能ですが、経験・専門性が求められます。
外資から外資が一番スムーズだと思います。

ご参考になれば幸いです。

Answer 2

見ず知らずの人に質問するより、自分の周りを見てみれば
いいのではありませんか？
定年間近まで働いている人がいるのなら、少なくとも今の
ところは終身雇用のようなものがあるのでしょう。
誰もいないとか、ある年齢、あるポジション以上の人は、他社
からの転職組で占められているのなら、自分もその年齢までは
いられないということです。

日系だから、外資だから、大手だから、中小だから、というのは
もはや関係ありません。
去年の今頃東京電力の内定をもらった人たちは、生涯安泰だ
と思っていたはずです。
ひと昔前のＪＡＬは、その前のメガバンクはどうでしょうか。

Answer 3

外資にもよると思いますが、外資の問題は
1. 撤退もありえる。
2. 成果を早く求められる。
3. じっくり育成しよういう姿勢にかける。といった点です。
しかしこんなことは就職前に分かっていたはずです。
転職はニーズと力があれば可能です。