解決済み
海外と取引する会社の人は、英語を話せますが、どこで英語を習って喋れるようになったのですか?働きながら、英会話学校にでも通ってるのですか? それとも元々英語が話せる人を採用してるのでしょうか?
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「通じる英語が話せる」のと「英語を正確に話せる」のは全く違います。 フランスにいるアルジェリア移民たちはたった6ヶ月で「通じるフランス語」を話します。ドイツにいるトルコ移民たちは、たった6ヶ月で「通じるドイツ語」を話します。 ところが、両者とも「正確な言葉」は全く話をしていません。文法的にはむちゃくちゃ。 日本人も同じです。「通じる英語」でよければ、ひたすら適当に話せばOK。単語の羅列で十分通じます。私はひたすら英語を聞き続け、それをオウムのように真似しました。文法は全く無視。とにかく英語を聞き続けて、英語に対しての嫌悪感をなくすこと。日本語は全くいりません。聞き取りに専念してください。 それでも、コミュニケーションは十分取れますし、契約もとれます。 相手にとって必要な交渉相手は、英語が話せる人ではなく、仕事が出来る人なのですから。
なるほど:1
私も貿易に携わったことがありますが、英会話学校などへ行ったことはありません。大企業は別として、中堅中小い企業で貿易に携わっている人たちに聞いても、学校で学んだだけで、専門学校へ通った人は少ないです。 貿易取引については、英語圏の英国・米国などは別として、アジア圏なら相手も同じレベルです、大学卒の英語レベルで十分通用するのです。 また貿易取引には、万国共通の貿易専門用語と貿易実務、ルールが決まっているので、その用語・実務を知っていれば、単語の羅列と文書ペーパーに書かれたモノを見せれば十分相手にも通用しますし商談もできます。 もちろん、英会話が出来れば越したことはありませんが、学校で習う会話と、実戦での英語力は別です、いくらTOEICで700-800点取っても、専門的な知識がなければ会話(商談)が成り立たないのですから・・・・ 心配せずに、まずは自分の業務知識を十分身につけることを考えた方がいいですよ。人間、やらなければなら無い状態に追い込まれるか、その環境(英語で喋らなければいけない場)に追い込まれれば、出来るものです。
わたしの場合は、英語ができて、 それを買われて就職して 駐在員としてアメリカにやってきました。 けっこう大手の会社です。 しかし、中小でやはりやってきて あまり英語ができないで困っている人たちも 結構いますよ。 大手の商社などでは、社内でテストが あり、合格しないと海外勤務はできません。 しかし、大手の商社で社内で合格したにも かかわらず、実際にアメリカにやってきて、 自分は電話の応対ができないと わかり、ノイローゼみたいになった人を 知っています。 その人は、半年くらい仕事の休みをもらい 英会話学校に通っていました。 日本の会社って親切だなーと 思いました。 東南アジアなんかに行くと めちゃくちゃな英語で堂々とやっている 駐在員をたくさん見ますよ。
両方の要素があると思います。
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