解決済み
医療機器営業とMRの魅力の違いについて最近、医療機器営業とメーカー系MRの内定を頂きました。しかし、自分にとってどちらの企業にも魅力があり過ぎて医療機器営業かMRかとても迷っています。 どちらも人のためになり、社会の役に立つという点では共通していると思います。 具体的に医療機器営業とMRの魅力の違いを教えていただけないでしょうか?
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医師に自社製品を提案し患者様貢献を図るという点において、機器営業もMRも差はないと考えます。 違うとすれば、 ①営業のアプローチについて。 MRの場合、昔とは違い、今はクリーンな活動が求められます。 接待や贈答品により、処方の誘引をすることは、禁止されているのです。 一方、機器営業の場合は、まだその辺りの線引きが曖昧でグレーなので、 接待等によって自社製品の売り込みをすることがまだまだ可能なわけです。 ②資格について。 MRとして活動する場合、MR認定試験によって資格を取得します。 所詮、認定資格とはいえ、万が一次に転職することになった時にも使えます。 一方、機器営業には認定試験は現時点では存在しません。 (会社によってはMR認定試験を取らせるケースもあるようです) ③待遇について 一概には言えませんが、製薬会社と医療機器メーカーを総合的に比べたときに、 製薬会社のほうが給与や福利厚生面で恵まれていることが多いです。 もちろん、個々の会社を比較すれば、そうではないケースも出てくるので一概には言えませんが… 私はMR経験はありますが、機器営業経験がありません。 なので、機器営業経験のある方からしてみると、もっと魅力的な仕事かもしれませんので、「MR側から見るとこんな感じか」という参考程度にしていただければ幸いです。
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