解決済み
自治体の公務員だと。児童相談所の心理士。市の採用試験でたまに枠がある。 あとは自治体だと子育て支援センターの心理士。採用枠は、自治体による。 非常勤でいいなら、教育支援センター(適応指導教室)の職員。 県職員だと。県立病院の心理士。たまに枠がある。最近発達障害支援センターもあるかも。 資格が必要な場合と卒業していれば受験できる場合とわかれる。 国だと、家庭裁判所の調査官。家裁の人というマンガを参考に。毎年採用があるけどより試験対策が必要。私は挫折した。 上記の試験と併願する人がいる。心理士の資格はいらない。 自衛隊の心理士。近年採用がはじまっている。心理士の資格必要。 むかしの少年院の心理士。今の名前は児童自立支援施設だったか?家裁と同じく資格はいらない。 児童養護施設と間違えないように。これは民間の施設。虐待の子どものケア。 刑務所の心理士。仕事内容は知りません。 警察の心理士。被害者のケアとかの仕事をするらしい。警察の採用試験でたまに枠がある。 あとは、教師。なるのに心理の資格はいらない。先生やりながら心理の資格をとるひとがいる。 ふつうの先生か、特別支援の先生。 教育相談係とか、特別支援コーディネーターのように心理をいかした仕事はある。 スクールカウンセラーだけでは学校でうまく心理支援が機能しないので。 スクールカウンセラーは一部の例外をのぞき非常勤です。公務員ではありません。 こんなところが知っていることです。
他の方の回答に不正確な点があってので、訂正させてください。 児童相談所の心理士→児童心理司 少年院と児童自立支援施設は違います。少年院は、自治体の管轄ではありません。 自治体の心理職です。 自治体の心理職の試験を受けて、採用されると以下のところに配属される可能性があります。 異動はつきものです。 通常は必ずしも臨床心理士の資格は問われません。 ☆自治体 児童相談所: 児童心理司として、児童の心理検査、心理評価、相談などを行います。 療育手帳のための知能検査も行います。 一時保護所を担当することもあります。 情緒障害児短期治療施設: セラピストとして、入所している児童の心理治療にあたります。 児童自立支援施設(旧「教護院」): 非行や自立支援の必要な児童の心理治療、評価、生活指導なども行います。 知的障害児(者)施設: 知的障害児(者)の心理治療、評価などを行います。 病院(精神科): 心理検査、評価などを行うほか、ディケアに参加することもあります。 病院(リハビリテーション): 心理検査、評価などを行うほか相談も行います。高次脳機能障害の方の訓練に参加することもあります。 身体障害者更生相談所: 身体障害者の社会参加等についての業務を行います。相談もあります。 知的障害者更生相談所: 成人の知的障害者の相談、心理評価を行ったり、療育手帳のための知能検査も行います。 精神保健福祉センター: 一般の心の健康、思春期のメンタルヘルス、ひきこもり支援、精神障害者の社会復帰などの業務を行います。心理検査を行うこともあります。 ☆国家公務員 家庭裁判所:調査官 少年院、少年鑑別所:法務教官 国家公務員Ⅰ種: 法務省矯正局に採用されると、少年鑑別所、刑務所、拘置所などに配属され、収容者の心理鑑別という仕事に就いたりします。 厚生労働省などに採用されると、どちらかというと行政的な仕事になります。
ハローワークや都道府県の労働相談センターなんかがあると思いますが、配属されるかはわからないですね。
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