教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

看護師の適性について質問します。

看護師の適性について質問します。私は看護師になりたいと思っています。看護師はとてもやりがいのある素晴らしいお仕事だと思います。また命を預かる仕事なので責任も重大で体力的にもとても大変だと思います。私はおっちょこちょいな性格で仕事(事務職)でもいろいろミスをしてしまい、メンタルも強いとは言えません。最近身近な人が急逝し命の重さ・尊さを強く実感し、こんな私でも目指してよいのかと怖くなってきました。 しかし人の役に立ちたいという気持ちはとても強く持っています。 私に看護師の適性はありますか?

続きを読む

843閲覧

回答(3件)

  • ベストアンサー

    看護師の「適正」って、とても難しいです。看護科入学の際に見極められるものでもなく、学生時代にわかるものでもなく、臨床に入ってからも悩み続けるものだと私は思っています。 ただ一つ、適正があるかどうかの判断基準は、「本気でなりたいと思っているか」だと思います。気持ちが強ければ、辛くても勉強を一生懸命して患者さんに還元しようとしますし、患者さんに求められたことをきちんとこなそうとします。患者さんが求めている看護師像に近づけるよう、人間的な自己研鑽にも励むでしょう。 あと・・・おっちょこちょいじゃない人間なんているのでしょうか? 人間誰しもミスをします。勿論、ミスが多い人間も、少ない人間もいますが、私は大して変わりないように思います。俗に言うミスの多い人は、どうしても目に付くので指摘されることも多いですが、立場が上の人や、自分はミスをしていない、と思い込んでいる人はあまり周りから言われることがないので、自分がミスをしていることに気づいていないだけかと思います。医療現場で働く上で、自分はミスをしやすいタイプだと自覚していることは、とても強いことだと思うのですが・・・・。 かくいう私も、なかなかのドジでして、思い込みが激しいように思っています。ですが、自分がそういう人間だと思っているからこそ、人の何倍も確認作業を行いますし、点滴一つにしても、自分が納得するまで(その薬がどういう薬で、なんのために使うもので、その患者の体重にあった量か、その患者の今の病態に合っているのか、アレルギーはないか・・・もうひたすら考えて考えてやっと理解し尽くすまで)投与できませんでした。怖くて怖くて仕方がなかったことが功を奏して、点滴関係でのミスは今までありません。(点滴のミスは必ず発覚するので、気づいていないわけではありません)。今では、輸液に関しては講習会を開けるほどになりましたよ。おっちょこちょいも、努力すればなんとかなるものです。勿論、元々ドジなのでミスをすることはありますが、統計を取ると私はかなり少ないようです。 看護師全員がメンタルが強いわけではないですし、たくさんの患者さんと向き合っていくことで培われていく強さもあります。 命の重さ、尊さを強く感じているあなたならきっと大丈夫ですよ。頑張ってください。応援しています。

    なるほど:2

  • 看護師としての適性は、3年間の看護学校の課程(大学なら4年)で磨かれていくものであり、事実そのために、解剖実習やら現場実習、それに国家試験と高いハードルが次々待ち受けているわけです。 「適性がないから看護学校に受からない」わけではなく、しかし自ずと適性を磨いていく努力を怠れば、看護学校は他の分野の学校にもまして脱落の可能性が多くあります。最後には国家試験合格が懸かっているわけですから。 おっちょこちょいな性格は、看護の仕事をこなしていくうえで大きなマイナス要因になりうるものです。が、「命の重さ・尊さ」を過剰に意識しない方が任務をそつなく遂行していける面もあり、そのあたりの勘所は勉強課程と実際の就業後に磨いていくものだと自分に言い聞かせることです。 自信満々だから良い仕事ができるとも限らず、過信が往々に重大ミスにつながる場合もあります。このたび看護学校への入学を真剣に考えられる限りは、質問者さんの特性相応にスタートしていかれるのが最善だと思います・・・ 【ご参考】 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124541001

    続きを読む
  • 新人指導、学生指導を行っている看護師です。 色々と悩まれているようですね。 ではメンタルが強く、受け持ち患者が亡くなっても平然と仕事ができることが看護師に求められるものなのでしょうか?そんな機械人間みたいな人に看られたいですか? 違いますよね。 看護師に求められるのは人間らしさです。 悲しいときには泣き、嬉しいときに笑う、そして怒る これを患者と共にできることが看護師に求められるものであり看護師の適正だと思います。 つまり相手の気持ちが汲める人間、それが最も看護師に向いている人なのです。 そして、もう1つ大事なことがあります。 それは「不安に思う」ということです。 看護に正解はありません、誰しもが毎日「あの人にとってこれで良かったのか?もっと良くするにはどうすればいいのか?」を考え、悩み働いています。 それは、これでよかったのか?と言う不安を感じているのです。 そう思う気持ちこそが良い看護師になるために大切なものなのです。 また投薬などに関しても「これで本当にあっているのか?」と不安に思うことがミスを防ぐ第一歩です。 あなたは自分が看護師に見合う人間なのかと不安に思い悩んでいます。 それこそが看護師の適正であり、あなたは看護師に向いていると私は感じます。

    続きを読む

    ID非表示さん

< 質問に関する求人 >

看護師(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

事務職(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる