解決済み
大学では文系の学部(国際関係学)を卒業しました。 弁理士の仕事に興味を持ち、特許事務所で働くのが(そ大学では文系の学部(国際関係学)を卒業しました。 弁理士の仕事に興味を持ち、特許事務所で働くのが(その仕事への理解を深める)近道だと思いました。 しかし理系の知識も法の知識も無く、試験を受けるのは常識ハズレな行為でしょうか??
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まず、ポジティブな意見としては、工業所有権法は殆どが国際協調を一つの目的として、日本が締約している諸条約などにかなり多きく影響されている点で、国際関係学を卒業したというのは利点かもしれません(普通の人がWTOとかGATTって何?って聞かれても、詳しいことは全然わからないですが、WTOとかGATTと特許法等はかなり密接に関係しています。)。 ただ、ネガティブな点としては、個人的には文系の人が、例えば司法書士などの他の準弁護士的な資格と比べて弁理士になる利点がそこまであるのか?という点につきると思います。↑みたいな条約の知識は、正直そういう「勉強」や「研究」には価値があるかもしれませんが、実務には殆ど役に立たないと思います。
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