ノートパソコン修理会社へのバイト転職

Question

ノートパソコン修理会社へのバイト転職先日、パソコン(ACER 台湾)の修理会社への面接に行ってきました。
自分は個人宅のパソコンの簡単な修理や無線LANの設定程度の経験と、面談の会社に伝えたのですが、「そんなに難しい仕事ではないですよ。」と言われました。しかし企業相手のノートパソコンの修理がそんなに簡単だとはとても思えません。会社側はすぐに来てくださいと言っているのですが、不安が先立ってしまいます。又、反面案ずるより生むがやすしで会社に飛び込んでチャレンジしてみよう！とも思っているのですが、同じ経験をお持ちの方アンサーをよろしくお願いします。

Answer 1

個人でジャンクのパソコンを修理しています。趣味程度です。 若干そのブログも書いてます。

修理の会社って、部品を交換する程度だと思うよ。マザーボード単位や液晶パネル単位や配線単位で
半田コテ持ってコンデンサの交換っていうレベルではないと思う。
2006年以降発売のノートＰＣには電解コンデンサが無い！チップコンデンサに変わっていますので前ほど容易に交換修理ができなくなってきています。
最近は多層基板なので回路がわからなくても当然でしょうし、部品をコンデンサ単位くらいで交換するスキルが必須ならば部品の説明書を読み解くには電子工学の大学卒くらいのレベルと英語読解力が必要です。しかし、そこまでの人材はなかなかいないんで、修理レベルはそこまで高度ではないと思います。
仕事にしちゃうと、再修理を要求される仕事はかえって赤字になるので、高額請求しても完璧修理を目指すので、大きい単位での交換できればＯＫかと思う。
注意点は、静電気や電通ままの修理でのショートと、ドライバーの大きさがあわずにネジをバカにしてしまうコト程度だと思うな。
業務内容では、メーカーからの部品調達すると思う。
もしくは、中古の２コ１とか、中古部品の回収とか
私も正社員になれるならやってみたい仕事ですよ。うらやましい。
でも本当に実力ある人ならば独立開業できるよ。それまでがんばってこい！