パイロットと航空管制官、やはりパイロットの方が儲かりますか？

Question

パイロットと航空管制官、やはりパイロットの方が儲かりますか？

Answer 1

１．エアラインのパイロットは会社によって賃金に大きな差があります。国内の航空会社ではANAの機長が一番高いようです。
①機長・・・1000万～２０００万
②副操縦士・・・５００万～１０００万

２．管制官は専門行政職の国家公務員です。平均で７００万位だそうです。定年迄には１０００万前後へは上がると思われます。

賃金だけを比べるとパイロットの方が高いように見えますが、福利厚生は公務員の方が手厚いですし、年金や退職金も公務員の方が恵まれているようですから、生涯賃金を比べた場合はどちらとも言えないような気がします。
ただし、ANAに就職して順調に機長になれば、ANAのパイロットが一番かな？

-questioner-
lovesukidaze666さん