パチンコ屋の駐車場警備のバイトについて教えて下さい。 経験者や現役の人に聞きたいのですが面接にあたり、

Question

パチンコ屋の駐車場警備のバイトについて教えて下さい。

経験者や現役の人に聞きたいのですが面接にあたり、採用条件で警察に書類が回され犯罪歴がないかとか学歴や職歴など隙間なく調べられると聞いたのですがホントなんでしょうか？

皆さんそんな感じでしたか？

あと主にどんな仕事するか教えてもらえると助かります！

宜しくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

警備会社の監督官庁は最寄りの警察署の生活安全課で該当の法律は風営法（風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律）での取り締まりとなります。警察署より警備会社に監察が入りまして、従業員の個人資料は警察署に持ち帰っての審査対象とされます。

警備会社の従業員の雇用に関しましては、警備業法をご参照下さい。以下にサイトを呈示して、該当部分をコピペしておきます。
http://bouhan.hanabie.com/tisiki-keibigyouhou.html

★第１４条では、第３条と同様の趣旨から、直接従事する警備員について次に該当するものは、警備員となってはならず（法１４条第１項）、警備業者はこれらの者を警備業務に従事させてはならない旨が定められている（法１４条第２項）。
① １８歳未満の者
② 法第３条１号から７号までのいずれかに該当する者
法３条１号・・・
成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの
同条２号・・・ 禁錮以上の刑に処せられ、又はこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を受けることがなくなった日から起算して５年を経過しないもの
同条３号・・・
最近５年間に、この法律の規定、この法律に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者
同条４号・・・
集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者
同条５号・・・
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第１２条若しくは第１２条の６の規定による命令又は同法第１２条の４第２項の規定による指示を受けた日から起算して３年を経過しないもの
同条６号・・・
アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤中毒者
同条７号・・・
心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるもの

●あと主にどんな仕事するか教えてもらえると助かります！

○パチンコ店の警備でしたら、駐車場へのお客さまの出入りの整理と無断駐車の注意、店内の清掃、店内での違法行為を発見して店に通報。もしも、悪質な違法行為であれば、店が警察へ通報します。

警備員は仕事は中高年者の雇用対策でもありますので、それほど難しい仕事ではありません。誰でも出来る仕事ですよ。