解決済み
銀行での資格について…銀行では資格の有無で、資格手当がついたり、査定のポイントが加算されたりしますが、簿記の日商2級はそういったものに該当する資格でしょうか? もちろん各銀行によって違うと思いますが、みなさんの銀行ではどういった扱いか教えて頂きたいです。
vwvw8873さんへ 銀行勤務の方ではないですよね? 資格で手当てがついたり、昇進のポイントに直結(もちろん営業成績なども関係していますが)しているのは事実です。 銀行勤務の方の回答お願いいたします。
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人事のシステムも全銀行で統一されているわけではないので、一概に言えることではありませんが・・・。 私の知る限り、『資格手当』は聞いた事がありません! (資格による専門職の手当なら理解できますが・・・) 査定のポイントについてですが、昇格要件となっていたり、特定の資格に於いては専門部署又はFA(ファイナンシャルアドバイザー)として営業店の渉外(営業)行員を指導する業務に充てられる事はあります。 >簿記の日商2級はそういったものに該当する資格でしょうか ⇒人事考課に於いては考慮する資格の一つではありますが、3級で十分ですし、簿記を昇格要件にする銀行は少ないと思います。 簿記については昇格要件とするところもありますが、一般的には簿記が直接銀行業務と直結する訳ではないので、多くの銀行は財務3級をとればそれで良いという銀行が多いでしょう。 (財務・税務・法務・・・等の3級が昇格要件となっている場合が多いです、尚役職により2級まで求める銀行もあります)
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銀行では、そのような資格で待遇が違うことはないと思います、知らないよりは、知ってた方がいい程度に考えてください。 簿記の資格であれば民間企業の総務、経理関係でしょうが、簿記の資格を持っていると言うからには1級の資格を取得すべきです。 銀行では通常の会計処理は行員がやっており、専門的になると顧問の会計士がいますから、銀行でその資格だけでステイタスが上なんてことがないのです。 補足 昇格とか昇進に際しては行内資格、行外資格を一定数以上を取得していることが条件となります、特に行外資格は銀行が認めている資格に限定されます、この資格取得数をポイントと考えれば、アナタが考えているポイントにはなります。 銀行が認めていなくても難関の資格を取得したり、一定期間の営業成績が優秀であれば、一過性の表彰を受けることはあります。 簿記2級の資格で有利であった、とは聞いたことがありません、信託銀行であれば宅建、社労士、税理士、公認会計士などの資格があれば、ポイント(?)として何かと有利と思います。 なお、銀行勤務かどうかは、アナタの想像にお任せします。
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