解決済み
職場の異動についてできれば、経験者や身近な人で同じケースをご存知の方にお尋ねします。 研究所勤務12年、製造6年、で本人は10年前から営業を希望していました。 研究職、技術職から営業への異動は専門が違うから大丈夫かな・・・・。 やっていくのでしょうけど心配しています。(主人の話です) 本人の希望がかなったのは喜ばしいのですが、お給料とか 下がるのでは、と(子供が4人いるので)心配しています。 上場企業 大手です。年収は42歳1200万円です。 ①異動により、年棒は下がるか、専門職から営業職 ②栄転とか、言われましたが、ほんとは違うんじゃないか・・・・。が質問事項です。 あまりに突然なので、動揺しております。わかりにくい文章で申し訳ないのですが なにか、ご存知の方アドバイスをお願いします。 *人事に聞け等はご遠慮ください。
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まず、「ご主人様本人の希望の異動」という事ですから、なによりモチベーションがあがり喜ばしい事だと思います。 そして想像ですが、ご主人様は大学院で専門分野の研究等をされ場合によっては医学博士・薬学博士等の研究職として入社、専門分野での研究開発とそれに関連する人事ローテーションの一環としての製造現場経験、などのキャリアを積んでこられたのではないでしょうか。 今、医薬品や化学メーカーなどを中心に、専門知識を有した方が医療機器や原材料、精密機器等のとくに専門知識が活かせる商材の営業に同行または単独で携わる「専門営業」「知識営業」などと言われるようなスペシャリストの職を導入、成功している企業があります。こうした業務への人事ローテーションのように思います。 こうした例ならば、大手企業では少なくないですし、専門知識が活かせるわけですね。研究職の社員でも常に新製品開発などに没頭する業務より、マーケティングにも密接で市場動向もよくわかるこうした業務を経験したい、また向いていると考える人はいます。人事でも個々の人材育成上有意義なキャリアパスとしてローテーションしたりします。 また収入等の面ですが、おそらく年収等は変わらない(企業個々の違いはあるので断言できませんが、こうした職種をまたいだローテーションでは大きく変動しない)もののように予想します。研究職のまま一時的ローテーションとして「専門営業」に就くという位置付けなのかと思います。 上記はあくまで私の推測を踏まえての記述ですので、当てはまらないケースかも知れません。参考までに承知おきください。いずれにしてもご本人の希望でモチベーションがあがるのは、ご家族として喜ばしい事とお考えになられてはどうでしょう。
収入が下がろうが左遷だろうが降格だろうが、決められたことをやるしかないのが旦那さんの務め。 黙って支えてあげることはできないだろうか?
ご主人の希望が叶えられた異動ですが ご心配なのですね。 お気持ちはよくわかります。 うちの主人も理系の大学でしたので 研究部門での採用でしたが、入社3年後に営業部門になり その後、全国各地に転勤になり、現在もその営業職で頑張り 何某エリアで統括部長兼支店長をしています。 最初は、まったく違う職種に戸惑い、退職も覚悟したようですが だんだん、営業の仕事にも慣れてきて、売り上げも達成できるように なり、全国各地で実績を積み、上司の推薦もあり今の地位に至ってます。 営業職ですので、当然、帰りも遅くなり 売り上げのノルマもありますので、最初は大変だと思いますが 上司や人事部門の方が、ご主人の適性やこれまでの実績を 評価されての異動だと思います。 また、最近は、研究、開発部門からの営業職への異動も珍しくはありません。 それは、会社も専門的な知識も持った優秀な人材を異動させることで 社内の活性化にもつながり、会社の売り上げにも反映させることが できることもあります。 実際、他社でも近年その傾向が顕著ですので、ご主人の会社も 当然、この厳しい不況の中の生存競争がかかってます。 そのうえで、ご主人の能力を高く評価しての異動だと思います。 ですので、どうか温かく見守ってあげて下さい。 さて、ご質問の答えですが ①年棒は、会社の方針や実績次第ですが、そんなに下がらないと思います。 うちの場合は年棒制ですので、その年によって多少上下はありますが やはり、1200万を下回ることはありません。 ②奥様としては気になるところでしょうが、会社の期待にそった異動では ないでしょうか。 ですが、どうか、ご主人様が思い切りその能力が発揮できるように 支えてあげて下さいね。 また、職場の環境が変わりますので、体調面には気をつけて あげて頂けたらと思います。
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