長所と短所の良い言い方・活用…というより、よい捉え方をお伝えします。 私は縁あって、医療と介護関係の仕事に関わり、また人事のお仕事も合わせてさせて貰ってます。 長所はともかく、自分の短所を、面接という緊張感溢れる場所で、かつ自分自身で言うのは、実際とても勇気が入りますよね。 また面接は恋愛にも例えられる事もあるので、尚更考えてしまいますよね。 しかも面接でよく聞かれる質疑応答だったりします。 実は、面接で長所と短所を聞くのは、『客観的に自分自身の事をキチンと捉えているか否か』を見る為に聞いているのです。 短所を聞いて、「あ~ダメだこりゃ」とはなりません。また極論ですが、『短所だけ』の回答で落ちたりなんかしません。 短所は私にもあります。また短所がない人なんていないんじゃないでしょうか? またもう一つポイントがあります。 ↓ ☆自分自身を適切に理解しているかという事 ここは理路整然と長所と短所をシンプルに答えて下さい。そして、ポイントは短所に対し、『自分自身の中で意識をしているか』どうかです。 あくまでも参考(一例)です。 「私の短所ははやとちりしやすい所です。故に自分自身のこの性格を正面から受け止め、メモをとったり、復唱したりしてミスを防ぐ努力をしています」 (重ねてですが、あくまでも例ですよ) ☆短所って、実は長所と短所は紙一重なんです。 長所は言いやすいですよね。是非短所に対しては、その部分に対して意識して、己で対応しているかを伝えて下さい。 また余談ですが、本当に短所意識しているなら、かなり今後にも活きる事です。 私は性格はなかなか変えられないが、習慣は変えられるという考えを持っています。 是非固くならず、面接の一つの質疑応答に過ぎないですから、ありのままで望んで下さい♪
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