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来週ケアマネ試験です。生活保護の所でつまづいています。介護扶助と生活扶助の区別がイマイチわかりません。一割負担分は介護扶…

来週ケアマネ試験です。生活保護の所でつまづいています。介護扶助と生活扶助の区別がイマイチわかりません。一割負担分は介護扶助、保険料は生活扶助… 日常生活に必要な費用とは例えばどんなものですか?食費は介護扶助となっていますが…? どなたかご説明お願いします(:_;)

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    難しいですね。 介護扶助とは 介護保険の負担分つまり1割の部分です。 介護保険料は、生活扶助つまり生活保護者の食費とか第1類とか第2類とか加算などそれと同等の扶助になります。 生活保護の人は、介護保険料は生活扶助で、介護の1割負担は介護扶助で支給され、本人の負担はまったく0円です。だから保護者からいえばどこでどういった項目でだされているか不明です。だってタダだもん。 ただ、65歳以下は、介護保険の2号被保険者ではないので、介護費用が100%介護保険の対象にならないから、その部分を介護扶助で生保が支払う形になります。(ようは生保者はタダ) 生活保護制度の視点で言えば、65歳以上は介護保険が適用になるので、介護費の1割を生活保護費で、65歳以下は10割(100%)が、介護扶助でみなくてないけない。だから、65歳以下の人は、介護サービスを受ける場合、生保財政にすると負担が大になるので、他方他策優先で、障害福祉サービスを利用してもらうことになれば、介護扶助の負担がへるとなります(今厚生労働省はそのように指導しています)

  • 私もこの問題、引っかかりました。 今、生活保護関係の仕事をしているので、やっと なんとなく、つかめてきたところです。 『介護扶助』は『医療扶助』と同様なんです。 『医療』で考えると分かりやすいと思います。 『治療』を『病院』で受けるときに 私たち『保険証』を使いますよね? 『社会保険』か『国民健康保険』に加入して、その保険料は支払っています。 で、実際に治療を受けたときにその3割を窓口で支払います。 『生活保護』はこの窓口での負担がありません。 受給者本人は、ただ、実際に治療を受けるだけです。 保険証のある人は (仕事をしながら社会保険に加入して、生活保護を受給されている方はいます。) 保険料は自分で支払っています。 『介護扶助』もその『保険料』に相当する部分は 『年金』からの天引きだったりして、自分で支払っている方も多いです。 『保険料』に相当する部分のイメージでお願いしますが、 それは、『生活扶助』となります。 『健康保険』と同様、『介護扶助』は実際の介護を受けるだけ、となります。 窓口(介護保険は治療と違い、毎回支払わず、月に1回だけの請求で、 窓口で支払う性格のものではないですが、)での1割負担分が支払わなくて済み、 実際の介護を受けるだけ、となります。 日常生活に必要なモノ、というのが、何をさすのか分かりませんが・・・ 『生活扶助』は介護を受けても受けていなくても『生活費』として支給されるモノです。 全額『生活保護』という方もいらっしゃいますが、 基本的に『生活保護』は『他法・他施策優先』ですから、 年金とかで足りない部分の差額です。 保険料は年金から、生活費で支払っている、 介護はただで受けられる、というイメージでいかがでしょう? コレで、ご理解いただけましたでしょうか?

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