お茶くみの断り方

Question

お茶くみの断り方現在、全国に７箇所の支店がある会社の、とある支店に勤めています。
採用されて３か月弱で、試用期間中です。
(試用期間は３か月です)

支店、といっても小さな支店で
・支店長(男性)
・営業４名(男性)
・同期採用された事務(２０代女性)
と事務の私(３０代女性)の合計７名の事務所です。

全社的に有名なワンマンな支店長がいます。

採用面接の際、支店長から
｢お茶については社員は各自お茶もコーヒーも自分でします。支店長も例外ではなく自分でします」という説明がありました。
お茶を入れるだけでなく、食器を扱う会社なので洗い物も各自でする、と聞きました。

前職では当たり前のことだったので、至極普通に受け止めていました。

ところが入社後は｢女性がいるなら、女性がやって当たり前｣みたいな雰囲気が出てきて、実際、営業の中の｢課長｣と呼ばれている人からは｢うちは販社です。お客さまが来たら女性が積極的にお茶を出します。｣と言われました。

半ば疑問は残りますが、｢まぁたまの来客にお茶を出すくらいなら｣と思って、来客の際の茶湯について受け入れてきました。

しかし、併せて｢女性だから支店長にお茶を入れるとかもして｣と何度か言われました。
しかも、支店長が課長や他の営業に｢事務に支店長のお茶を入れさせろ｣と私たち事務がいないところで命令し言わせているのは明らかです。

｢お茶を入れるとかも｣の｢も｣と言われたときに、これを受け入れると済し崩しになる、と思い、私は面接時に言われた｢営業がするから事務はしなくていいこと｣や｢事務がすること｣、前任者が残していった｢引継ぎメモ｣(前任の事務員は女性ですが、引継ぎなど全く無く｢引継ぎメモ｣のみのため、本当にこの事務所で事務員がする仕事は何かが判りません)を遵守し、＋αで求人票には記載がなかった営業事務もこなしている状況です。
(仕事を覚えていくにつれて、仕事の質と量が増していくのは当たり前だと思うので)

少し本旨から反れて愚痴になってしまいましたが、｢女性だからお茶くみして｣というのはセクハラになると思います。

このようはことを言われた場合、どういう切り口で断ったらいいのでしょうか。
今はこの件は無視して過ごしてます。

あくまでも｢断る｣ことが前提で、しかも間接的に言わせられている人に対して断りたいのです。

｢お茶くみぐらいしてあげたら｣という回答は、今回は御遠慮ください。お願いします。

補足

今は来客中のお茶はしてますが支店長個人へのお茶はしていません。支店長→営業→事務もしくは逆という話しをしてもいい相手ルールがあり、もう一人の事務が何度か直接支店長に意見をしたところ、必ず翌日に事務二人に対し課長から｢支店長に何か意見があるときは課長を通してから｣と言われ、私と2mも離れてない所にいる支店長が私よりも離れた所にいる課長を呼び｢事務に□□をさせろ｣と言い、直ぐその場から課長が｢□□して｣と言います。

Answer 1

私は、若いころ大企業の庶務課（秘書課兼務）で勤務した経験があります。
まず、来客に対するお茶くみと、同僚に対するお茶くみは分けて考えた方が良いと思います。
来客に対する湯茶サービスはプロ意識を持ってやってはいかがでしょう？
完璧にこなすには結構難易度高いんですよ。湯茶接待に関しては女性のほうが優れているのです。
昨今ではセクハラだとか言いますが、女性らしさは女性の特性・・つまり武器でもあるのです。
しっかり業務として捉えると、誰かかしなければいけないのであれば自分が最適任者であることに誇りを持ちましょう。
たかがお茶くみと思わないでください。お茶くみの印象で営業実績も変わるのです！
次に、同僚に対するお茶くみですが、断る理由がある場合は、率直に断ればよいのではないでしょうか？
自分のぶんと一緒についでの時は大した手間ではないので、声をかけてついでに入れてあげればいいのでは？
そうすることで、根本的なあなたの印象は良くなるはずです。
そのうえで、業務が立て込んでいるときは、「すみません。いま、手いっぱいなのでのちほど！」
と明るくことわりましょう！
で、男性社員がお茶を入れ始めたら、「ついでに私の分もお願いしまーす。」と女の武器である笑顔でお願いしちゃいましょう。
セクハラだとか何だとかあんまり片意地張らない方があなた自身が楽ですよ。
楽しくお仕事しましょう。

Answer 2

業務指示は直属の上司がすべき事なので、
課長からが当たり前だと思います。
席の近さは関係ありませんね。

お茶出し業務についてですが、
女性だからというのが気に入らないのかな？
面接時の業務内容にありませんので
いたしません、と断ってみては？

Answer 3

あなたは漫画、深見じゅんの「悪女」を読むといいでしょう。

Answer 4

まず、「お茶くみ」の何がイヤなのですか？
お茶をだすのは立派な仕事だと思いますよ。
あなたが、その仕事を下げた目でみている口調が気になります。
時間給をもらっているのだから、あれはイヤ、これはイヤはいけませんよ。