こんにちは。私は着物とお茶を習っています。 母がお花の准教授です。 着物もそうだと思いますが、 お茶やお花も先生はたいていどこかの組織に属しています。 ○○千家とか、○○流とか そこである程度お稽古を積むと段階的にお免状をとることを勧められる、 というかとらなければならない状況になってきます。 その免許料が大体は数万円とかの単位かと思います。 私もすこし抵抗がありますが、でもそういうところも 組織を維持するためにはお金が必要なので 世の中のしくみとして、仕方ないかなと思ってます。 あとお茶の道具は一度そろえたら大事に使えばずっと使えますが、 お茶会などに着ていく着物は場所によって、 色無地や訪問着などを着ていかなければ相手に失礼になることもあります。 季節によっても袷、単衣、夏物など最低限必要になってきます。 (私はネットオークションでできるだけ安いのを買っています。) お花は生花はその都度自分で買わなければいけないし、 その生け方にあったお花器が必要になることもあります。 でも和の習いごとっていいですよね。 20代からならっていると、きっと素敵な女性になると思います(*^_^*)
直接の回答ではありませんが。私は学生時代から茶道のお稽古に通っていました。まず、お月謝です、そしてある程度の習熟によりその都度お免状(お許し、といわれましたが)の費用ですね。お道具も少しずつそろえていきますし、お茶会には季節の着物、とたしかにお金がかかるかと思います。でも、お点前を習うことだけがお稽古ではなく、その時々のお花、和菓子、そしてお道具につけられた名前や由来など、さまざまなものに興味をもち、ひかれてゆきます。お茶会にお招きされれば、ご亭主や相客とのご挨拶など常に学ぶべきことがあります。お金に拘らずに気持ちにゆとりをおもちになっていただければと思います。
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